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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

特異体質

11月の気温差は毎年身体に堪えて寝込んでしまう。

今年は初めてと言ってもいいくらい毎年10月に調子悪くなっていたのが、あたたかかったせいか何とか先月は持ちこたえたがやはり11月半ば一気に寒くなった日があり、夜中の頻尿、鼻づまり、息切れ、倦怠感で病院に行った。

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息切れするというと毎度パルスオキシメーターを付けられる。

値はいつも正常、98とか。

 

そこで医師に何故息切れするか聞くと肺とかに異常がないならアレルギーではないかということだった。

 

たしかに周りに風邪を引いてる人がいるわけでもなく、喉が痛いわけでも熱が出るわけでもなく咳も出ない。

 

鼻の粘膜の血管が膨張でもしているようで下腹部もそんな感じ。

 

ネットで調べると寒暖差アレルギーというのが当てはまりそう。

鼻の血管が拡張し、鼻の神経から脳に伝わる間にトラブルが起こるとか。

 

副交感神経の働き過ぎとか自律神経が影響しているらしい。

解決策は筋肉をつけたり有酸素運動をして体力をつけるなどらしいが一朝一夕によくなるものでもないので薬物療法となるが、花粉やハウスダウトのようなアレルギーではないので薬は効きにくいとか。

 

特異体質のひとつらしい。

 

ワクチンの打てない人、子供の出来にくい人色んな体質の人が周りにもいるのだからそういうものだと受け入れるより仕方ない。

 

なるべくストレスを溜め込まないで上手に発散するのも一つの方法と書かれてあった。

 

少し原因が分かって納得した。そして無理するのはやめようと思った。

昨日も急に夕方から気温が下がり、夫が有給で1階にいたので私は2階の子供部屋で課題をしていた。

やってもやっても終わらないし、うまくいかない。

 

右肩が凝って寒さもあり、ものの1時間位しかいないのに鼻がムズムズしてきた。

もうやめようと思った。

時間に追われるように課題に追われることが苦痛になってきた。

 

もし仮に採用になったとしても相当な体力、気合が必要。

代わりが利かない個人事業主のような仕事私には無理だ。しかもこの年になって。

 

義兄から又別物件が送られてきたので見に行こうと思うが資産の疑問点を投げかけると総資産は預貯金と家の今の査定額を足して単純に折半したものだという。

それに最低限の生活費しか入っていず、余興費などゆとり分が含まれていない、夫の年金の分割のやり方もかなり複雑ということで又暗雲が立ち込めた。

 

当初の私の考え通りまともにこちらの意見を聞かない夫から離れるために一旦は一人暮らしを始めて夫が折れてきたら中古マンションで一緒に割り切って住むというのが妥当な線だと思う。

 

一度は出ないと夫は分からないままだよと言った友達の言葉、こちらが我慢だけをするのも自分の人生は何だったんだろうと思う。

 

仕事はそれから探そう。

 

会話の出来ない相手といては心身ともに参ってしまう。

 

今の住居でずっと寒さに耐えながら...車がないと生活出来ない、町へ出るにも時間がかかる、1台しかない車の取り合い、冷静に話そうとしても同じ土俵に乗らないのだからこうするより仕方ない。

 


 

最期までお読みいただきありがとうございました。