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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

寒すぎる

昨日から一気に寒さが本格的になってきた。

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今朝起きたら空がどんより曇っていてリビングのヒーターの温度は11℃だった。

 

昨夜はよく寝たのに朝から鼻が詰まって息切れ、又いつものパターン。

何もやる気が起きないうえ、夫がリビングで鎮座。

夫の部屋がある和室は西側で家中で一番寒いから我慢できなくなったのだろうが、何もせず食卓の前に座られるほど鬱陶しいことはない。

 

夫も暖かい土地で育ったせいもあり、決して寒がりでないわけではない。

 

年も取るにつれ、寒さが堪えてくるだろう。

 

それなのに私がいくらマンションの住み替えの話を振っても聞く耳持たず激昂するのだから話にもならない。

 

昨夜は珍しく夕飯を作っていたが、それは出て行かれては自分のご飯が困るし、家事もやってくれるお手伝いさんが帰ってきてホッとしたというところだろう。

 

9枚の手紙を残して実家に帰っていたのに帰ってきて今までのこと謝るでもなく、これからの事話し合うでもなく、おおごとにならず、それならこのまま有耶無耶に結婚生活を続けて行こうというところだろう。

 

帰宅してから耳がポワンポワンするし、背中も痛い。

 

きっとストレス性だろうと思う。

 

日常生活でどうしてこんなに意地の悪いことをされなければいけないのかと思う。

 

普通に会話して買い物へ行ったりとか出来ている人からは結局我慢が足りない、食べさせてもらっているのにとかそういうことを言われる。

 

同じ立場に立った人にしかこの思いは分からないのだからもうこれ以上夫の事に関していくら親しい人にも話すのはやめようと思う。

 

そして幸せのふりして、何とかまだ経済的に少しは余裕のある暮らしを送ろう。

お金くらいしかないのだから。

 

身体が限界を感じたら出ていこうと思うが、何が何でもずっと働くために前のように課題に追われては却ってストレスになるのでゆっくり出来る範囲でやっていこうと思う。

 

仕事は探すけどとにかく生活費のほんの足しになれば何でもいいくらいの気持ちで探してみよう。

 

これから年末、正月一番嫌な季節。

 

子供の帰省は嬉しいが普段の生活が寸断されてしまい、日常が置いてきぼりになるのが嫌だ。

 

ホントにこの1年は早かったなぁ!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。