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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

夫源病オンパレード

天気予報では快晴のはずが朝からどんより。

 

お昼ご飯はあるし、家から出ないぞと決め込んでいたが、夫在宅の土曜日はその方がよっぽどしんどいので2時半からショッピングセンターに徒歩で出かけた。

 

昨日の寒さと寝不足で身体が怠い。

 

以前の住まいに夫と暮らしていた時と同じ喉の痛みというよりは耳が痛くなる。

リンパかもしれないが、いつも漢方を飲んでいた。

 

去年一人暮らしをしていた時長い事薬を飲んでないなと気が付いたらそんな感じだった。

 

まず、日中ゴロンとベッドで横になることがなく、何かしているかリビングでテレビを見ているか。

 

それがここ最近は又自分の部屋に入ってベッドで横たわっている。

おこもり生活復活。

 

こんなこと復活したくはないけど。

 

寝室に入るのは夜寝る時だけにしたいのだが、しんどくなくてもリビングやダイニングにいると夫のつまらない一方的な会話を聞くことになるので逃げだしたくなるのだ。

 

今日もウィンドーショッピングをしていても頭皮がピリピリしてきてこれも私のいつもの不調のサインだと思った。

 

不定愁訴か色んな症状がセットでやってくる。

 

『夫源病』という言葉も最近流布した言葉。

 

2008年からずっと3年日記をつけているが、殆ど毎日体調が悪いという日記になっている。

それが半年間別居したことで嘘のように元気になった。

 

やはり夫が原因だったんだ。

 

それが分かればもう道は決まってくる。

 

自分の身体を大切にする。労わる。

 

不動産屋の扉を叩くのは気が重いが先ずすることはそこだから仕方ない。

 

1人になればなったで又インテリアだの料理だのモチベーションが上がるかもしれない。

 

今はお金の面での安定はあるが心の安定が保てない。

 

35年の蓄積って凄い。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。