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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

来年の今頃は心身共にスッキリしていたい

朝から結構な雨。

最高気温は上がらず昨日より8℃程下がるらしい。

 

確か今朝は4時45分位にトイレに起きた。そこから眠れずお腹の調子もイマイチ。

あれやこれや考えなければならない事が多いということ、夫の顔を嫌でも見なければいけない事、いや厳密には夫の気配を感じなければいけない事といった方がいいかもしれない。

 

やることが一杯あり過ぎて何から手をつけていいのか分からない。

 

決断の時、実際に動かなければいけない時かなりのパワーが必要だ。

 

子供が学生だった頃日中は一人テレビを見てソファでウトウトしていたころが嘘のように長閑な時間だった。

 

安穏と暮らしていたツケが今きたということか?

 

いや、普通の相手ならこんなことも何気ない日常なのだ。

平和を脅かされることもなく、身体に不調をきたすこともなく。

 

誰が人の身体に不調を与える権利があるのだ。

家族といえどそんなことがあっていいはずはない。

 

DVは法によっても守られている、パワハラもマスコミでよく取り上げられている。

モラハラだって同じハラスメント、嫌がらせだ。

 

モラハラだけが水面下でうまく法や制裁から逃れられさもいい人間を装って生きていく。

10年前にはこんな言葉も浸透していなかった。

 

モラハラ被害者は声をあげないだけでもっともっと沢山の被害者がいると思う。

 

『女性のための離婚の本』も再読した。

 

これは10年くらい前に購入した本で小学生の子供を持つ女性を例に離婚の進め方を書いた本だったので親権者とか私には無関係な話なのでところどころかいつまんで読むくらいでまぁ何れ役に立つ日もあるかもしれないと取っておいたのだ。

 

今回実際に弁護士に会い、調停や家庭裁判所などよく知らなかったことが実際そこへ向けて進んでいくとなると身近な言葉に感じ、聞き逃したことをもう一度詳しく知りたいと思うと具体例を出して書いてあるので役に立ったのだと思った。

 

そして離婚理由について性格の不一致や相手の事が嫌いになったからというのも大きな要因だと書かれていた。

 

たとえば咳払い。

相手が嫌いでない間は気にならないことでも気になりだすのは結婚そのものがすでに壊れてきているから。婚姻の破綻に当たるといのだ。

 

『もう別れてもいいですか』にも同じことが書かれていた。

 

こういう理由でいいのだと思うと自分の離婚したい理由がごく当たり前のような背中を押されているような気がしてくるのだ。

 

離婚予備軍の友達はどうするのかな?

 

モヤモヤとしたこの鬱屈とした気分。

 

どんなに長くても1年が限界。

夫との再同居が11月下旬。

 

それまでには晴れやかな気分でいたい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。