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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

胃腸の調子が悪い

今日からゴールデンウィーク

黄金週間なんてとんでもない。

私にとっては暗黒週間だ。

 

朝食をとった後トイレタイムを済ませ、洗濯干したりしていたら又腹痛。

今度は下痢。

 

特に疲れたことをしたわけでもないし、冷たい物を食べたり飲んだりしたわけでもない。

 

原因は1つ。夫源病。

 

昨日モラハラ弁護士とかモラハラ証拠で検索していたら証拠となるのは自筆の日記でもいいとあったのでこれまでの14年間の日記を読み返してみた。

 

夫の精神的暴力ともとれる言動に付箋を貼っていった。

中には子供絡みのことでいままでもそのページはめくりたくないと飛ばし読みしていた部分も何か証拠はないかと昨日は読み返した。

 

あまりにも時間が経ち過ぎてしまった。

 

でも今あの頃の夫の声を思い出す度PTSDみたいになってこんな風にお腹の調子も悪くなっているのだと思う。

 

ブロガーの方の中にも原因不明の胃腸病に悩まれていたり、中には夫が原因という場合が多いのではないだろうか?

 

前の家で家族4人と暮らしている時は離れたことがなかったので分からなかったことも多い。

しょっちゅう体調不良になっていたが、ここへ来て一人暮らしになってから一度も病院にかかっていないし、体調もよかった。

 

それが又同居することになって身体に変化があったという事は明らかに夫が原因だということが分かった。

 

不倫、ギャンブル、借金、飲酒どれにも当てはまらない夫との離婚は非情に困難。

別れたい理由を聞かれたら『嫌いだから』という言葉しかない。

正当な理由にならないだろうが、虐げられ、嘘をつかれ、日々怯えて暮らさなければいけない相手に嫌いという理由を差し出してもおかしくはないだろう。

 

別居なら何とかなる。

まずは別居から始めるケースが多いようだ。

 

1年前に前住居の25年分の荷物をまとめ、処分し引っ越してきたばかりなのにちょっと休みたい気持ちもある。

 

でもこれ以上伸ばしてもどんどん体調が悪くなりそうだ。

 

昨夜教育テレビで小さく暮らす特集をやっていて、料理家のご夫婦が150平米のマンションヵら65平米の賃貸マンションに移り住み、更にもう一段コンパクトな暮らしに変更しなければいけないだろうと言っていた。

 

2LDKのマンションには奥様のお母さまも同居していたとか。

 

バブリーな暮らしをしていた我々世代から今は持たない暮らしというのが広がっているそうだ。

 

私の周りではまだまだ昭和的な暮らしが主流のようだ。

 

やはり首都圏と地方では格差があるようだ。

 

小さく暮らさざるをえない環境だからそうするのだが、こういった考えが周りにも広がってくれば嬉しいな。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。