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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

やはり夫源病再発か

昨日で仕事が終わり、ホッとして昨夜は12時前に寝て4時半頃目が覚める。

それから暫く眠れず、又早朝覚醒かと嫌だなぁと思いながらウトウトして次目が覚めたら7時半を過ぎていた。

 

昨日の胃腸の不良から今朝は食欲もなく、取り敢えずトースト1枚とコーヒーを。

 

夫に早く出て行くように促すと9時前に近くの山に行った。

 

夫がいないリビングは思いっきり呼吸が出来る。

5階の窓から見える景色が好き。

 

ずっと向こうに電車の走るのが見え、一人で住んでいた時はよくこうやって窓から眺めていたなと思い出した。

 

今はそんな余裕がないというか、息の詰まる箱に閉じ込められているような感じになる。

大きさ住まいは変わらないのにそう感じるのは夫の言動が私を頭から押さえつけているからだろう。

 

過去何十年にも渡ってされてきたことは身体や頭で感じたことであり、それが蓄積されてきたのだからそう簡単に拭い去れるものではない。

 

下腹部の圧迫感や胃のむかつき、去年は暫くなかった症状がなのに又再発した感じだ。

やはりこれは夫源病だろう。

 

人によってさまざまな症状があるのは更年期障害と同じ。

 

夫のいない世界へ行かなければ治らないのだ。

別れても又別の苦しみがあるかもしれないが、それでもこのまま我慢して生きる人生は悲し過ぎる。

 

私のような人が結構いるのではないかと思うが、日本人は何故ここまで憎んでいる相手と一緒にいるのか、きっと西洋人からしたら不思議なのではないかと思う。

 

同じような年代の女性と話していて、家庭内別居だとか殆ど会話がないとかそういう人も多い。

 

それでも一緒にいなければならないのは経済的な事が大部分を占めていると思う。

老後の一人の住まい、何とかしてもらえないかな、岸〇さん。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。