://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

大晦日、美容院へ行ってスッキリ

今月20日過ぎにカットに行こうと予約していたのだが、担当のスタイリストさんがコロナに罹って前日受付の人から予約キャンセルしてほしいと電話があった。

 

年明けまで我慢しようと思ったが、前髪が目にかかり、鬱陶しいし、今日朝一で空いていたので電車に乗って街まで出かけてきた。

 

スタイリストさん曰く高熱が4日程続き、喋れないほどの喉の痛みだったとか。

 

薬を届けてもらって直ぐ治ったらしいが、味覚はやはり戻らないらしい。

 

今のところ何とかかからずに済んでいるが、インフルも流行っているし、夫の仕事が始まればリスク大で怖い。

 

子供たちのことも心配だし、いくつになっても心配の種はなくならない。

嫌だなぁ。

 

外へ出て街の風景を見るとスカッとするのだけど、家のドアを開けた途端リビングのソファで夫がテレビにかじりついている。

 

一人暮らしで仕事から帰ってきてドアを開けた時誰も居ない幸せな気持ちと真反対。

ドッと暗い気持ちになる。

 

2023年、新しい年を迎えるにあたり又お金の計算、何とか卒婚か離婚出来ないものか色々考えてみよう。

 

離婚出来たらそれが私の人生の集大成。

 

ずっとずっと30年以上も夢みていたことだから。

 

要するに夫と私の相性は最悪なんだと思う。

 

今年は4月から夫と離れて一人暮らしが出来て今まで暮らしてきた土地ともさよなら出来、心機一転新しい土地での生活をスタート出来、いい年だった。

 

去年の悶々としていた思いとは全然違う爽快な年だった。

 

人間諦めたら終わりだと思うから来年も又忍耐だけではなく、新しい事を始める努力をしようと思う。

 

 

1年間拙いブログをお読みいただきありがとうございました。