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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

賃貸物件の契約

今朝は9時半に家を出て約1時間車を走らせ、もう一度マンションの室内を見せてもらい、店に戻って説明を受けた後契約の書類をもらってきた。

 

夫が契約者となるため保証人は娘になってもらう予定。

 

結局最初にいいなと思った物件になった。

家賃や駐車場の料金も良心的な値段かなと思う。

 

自宅では夫が今の家の別の不動産屋に来てもらっていた。

今日の所は地元の大手不動産屋で夫は成約件数も圧倒的に多いし、ここでいいという。

 

大体長くてもこの辺りでは3カ月位で売却出来るだろうということだった。

 

探している近辺のマンションは上がっていてそろそろ上げどまりではないかと。

今住んでいる土地は下がることはあっても上がることはないだろうと話していたそうだ。

 

吉と出るか凶と出るかは分からないけど、この家に80歳になった頃住んでいることは想像出来ない。

 

去年は絶対に別居か離婚したかった。

でもなにか出来るかと思っていた自分の甘さ、無能さに気付かされた1年だった。

 

自分が契約者になることは職を又探さなければ不可能だ。

そう簡単に見つからない。

 

前に法テラスで聞いた弁護士が言ってたように長いスパンで自分のへそくりを貯めること。

65歳で自分の僅かな年金をもらえるまで本気で貯めないと。

 

どういう状況になっているか分からないけど、別れることを全く諦めたわけではない。

 

 

今の広さの約半分になるマンション暮らし。

利便性が良く、同じ家の中にいなくてもパッと外へ出れる快適さを取るか家は上下に別れて顔を合わさなくても済むけど、車も1台でカゴの中の鳥状態の息苦しさを取るかどちらがいいのか分からないけど、タラればを言っても仕方ないし、とにかく4月下旬には一人暮らしが実現出来そうだ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。