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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今から再同居が不安

昨夜から自宅の売買契約の件で不動産屋や夫と何度もやり取り。

 

約10日後、今私が住んでいるマンションの不動産屋営業所で双方が集まって行う。

 

相手がA市に住んでいてA市の管轄不動産屋がずっと対応していたので自宅があるB市の担当者は主にうちとのやり取りを行い、当日はA市でうちの担当者も立ち会うらしい。

 

日曜日なのに夫は

「車がないから乗せていってほしい」とうちの不動産屋の担当者に言ったらしい。

 

前日は娘の引っ越しで夫に荷物を運ぶのに車で連れていってもらわなければいけない。

夫にもその予定は伝えているのに翌日まで自宅に車を置いて行けばいいだけなのに何故わざわざ乗せて行ってほしいと言ったのか意味が分からない。

 

そもそも普段なら私が車を使おうとすると山へ行きたかったみたいに言うのに契約という重要な用事の時に使わないってやはりこの人ポイントずれてると思った。

 

そして

「車置いておくよ」と言っても

「いいわ、乗せていってもらう」とつまらないことでも譲らない。

 

常識というところからかけ離れているのに自分の意見を押し通そうとする。

 

そういうこと奥さんに任せて

「ああ、そう、そうするわ」と言えないのがモラの特徴。

 

小さなこともムキになる。

兎に角会話をするとおかしな方向にいってしまうのだ。

 

なのでこの手の人とは距離を置くしかないという事なのだろう。

 

引き渡しは11月末。

 

束の間の一人暮らしだった。

 

こんな小さなことにも揉めるなら再び同居して以前より狭い家でうまくやっていけるとは思えない。

 

自分が働けたらなぁ、と思ってもことごとく履歴書送っただけで不採用。

 

60過ぎると何かスキルがないと無理なんだと改めて実感。

 

母親世代と同じように経済力、労働力がないとどんな相手でもしがみついて生きていかなければ仕方ないのだ。

 

DVや働かない、借金などの決定的な事がないとそう簡単には別れられないということだ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。