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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

耳鳴りが再発

お天気がいいので今日は1万歩以上歩いた。

 

先日夫の部屋を片付け、今日でほぼ和室も片付いた。

私の寝室にしている和室には夫の部屋のクローゼットから出してきたゴルフウェアが積み重なっているがしまうタンスが届くまでは仕方ない。

 

数日前から又耳鳴りのようなリズムのあるような音が鳴っている。

 

以前の自宅では気持ち悪くて困っていたが、ここへ来てピタッと治って喜んでいたのに、早くも夫源病の兆候?

 

夕方夫から少し興奮気味に電話がかかってきて不動産屋から連絡があり、買主さんのご主人80歳で中々頑固で不動産屋もてこずっているらしい。

 

残金の入金の時には不動産屋だけでは心配なので売主の私たちにも立ち合うようにと。

 

初め私だけという事だったがご主人にと言ってきたそうで結局夫が立ちあうことになり、結果的にはホッとしているが。

 

家の売買となるとやはり大変だなぁと思った。

 

こんな時頼りになる夫なら任せておけるのにと思う。

 

元々私の周りには頼りになる人間は一人もいないのだから今さらあれこれ思うのも無駄なことだが。

 

年取ったら賃貸暮らしも気楽でいいかなと思えてきた。

 

これからその買主さんがあの家に住まわれて両隣の方はちょっと大変かも。

年齢的にはうちより近い夫婦もいるので案外話が合うかもしれないが。

 

最初の契約書交わした時から口うるさそうだと思った。

 

早く無事に引き渡しまで済んでほしい。

 

夫は一人で気を揉んでいることだろう。

今まで私に丸投げしていたことを仕事しながら家事も含めてこの半年やってきたのだからきっとふーっという感じだろう。

 

洗濯機も電子レンジもないサバイバル生活でよく耐えた。あっぱれ!

 

ろくなモノ食べてないだろうから同居後はまともな私が作る料理を提供しよう。

 

体重を増やすことを私の第一ミッションとしよう。

情は入れず。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。