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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

離婚予備軍の同級生とランチ

今日も仕事は休み。

 

同じ市内に住む同級生とランチして2時間程喋ってきた。

 

彼女の夫も非常識な人と言っていたので同じような感じなのかなと思う。

子供も小さい頃から懐かなかったそう。

 

今は近くに一人暮らしの母親と実家で暮らしているそう。

ところが弟さんも離婚して実家へ帰ってきたので彼女の離婚が成立すれば家を出ていくつもりらしい。お母さんとしては長男の弟さんには甘いようだ。

 

今はご主人が仕事に出て居ない昼間に洗濯や食事作りをして夕方実家へ行くそうだ。

 

その二重生活が面倒くさくてご主人が退職して年金半分貰えるようになれば離婚するとか。

 

70歳くらいまで働くそうなので後4年もあるとため息をついていた。

普通は少しでも長く働いてほしいと願うところ離婚となると経済的にも気持ち的にもいっそのこと仕事を辞めて早く縁を切りたいという事になるのだな、色々だなぁと思った。

 

後仮に4年とすると私たちは65歳。

自分の年金も多少貰える。

 

そして高齢者の仲間入りかぁ、がっくり。

 

まさか60過ぎて束の間かもしれないけど一人暮らししてこんな伸び伸び暮らせて体調もよくなる自分がいるとは思わなかった。

 

やはりあの弁護士さんが言ったように一歩踏み出せば道は開けるということなのだろうか?

 

今が山だとしたら2カ月後の夫との再同居で又谷へ落ちるのだろうか?

 

それでももう今は覚悟が出来ている。

その時になってみないと分からないが夫と今までのような諍いがあって私の我慢が限界に達することがあれば自然と結果が出てくると思う。

 

身体さえ健康ならどうにかなる。

何とか食べていくだけのお金とあれば。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました