://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

マンション価格どこまで上昇するのか

夏のような暑さで日中と同じ服装で夕方期日前投票に出掛けたら風が強く寒かった。

来週は又寒くなるそう。

 

家計診断を受けて何とか離婚してもやっていけるかと少しホッとしたが、自分がこの先もずっと働くということを条件に入れていたのでこれが無職となったらどうなるんだろうと不安になり、義兄を呼び出してうちの近くでランチしてそのメールを見せてみた。

 

又得意の計算でエクセルを見せながら説明してくれたが、丸で数学の授業の様。

うちの夫も大概四角四面だが義兄はそれ以上に感じて姉も大変だなと思った。

 

メールの説明では離婚時の年金分割について3号分割と合意分割があることを再確認。

2008年に出来た法律なのでそれ以降の分は3号分割で最大半分、結婚してから2007年までの分は相手との交渉で合意分割、だったかな?

 

微々たるもので65歳から私の年金がもらえてそれと合算しても勿論貯金を取り崩す生活。

一番初めに3000円払って相談したFPが1000万も2000万も足りないというのはあながち間違いではなかったかも。

 

今の預貯金で住まいの値段を抜きにしていたら問題はないのだが、ここから後30年生きるとして家賃か家の購入代金を引いたら大して残らない。

 

ああ、長生きになったもんだから。

 

とにかく住む所が問題。

家賃も馬鹿にならないし、折角一人で探しまくって気に入った今の賃貸マンション。ここから直ぐ出て行きたくない。

 

夫に出て行ってほしいがまだ仕事は3年近くある。普通なら有難いところなのだが、離婚を考えている者にとってはこの仕事が行く手を阻んでくる。

 

首都圏のマンションは過去最高価格を記録した。中古マンションも地方もそれにならえだろう。

特に今住んでいる所のような利便性が良いトカイナカは中々値段は下がらない。

 

それならいっそのこと離婚してこのまま同居というのはどうだろう。

家計は勿論分け、家事も各々がやる。

 

そして夫の仕事が終了したら夫は別の土地で田舎暮らし。

500万円位の物件を探し住んでくれたら、なんて妄想してしまう。

 

ちょっと切羽詰まってきた、自分の身体。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。