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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

働きに出るのはやはりいい

今日も雨予報だったが何とか夕方までお天気が持ったので自転車で通勤することが出来た。

こんなに近い通勤は初めて。

 

一番近くてもこれまでは車で10分程かかっていたのが自転車で10分もかからないのはホントに楽だ。

なかには電車通勤で片道1時間半もかけてきている人もいたり、昨日から隣の席で喋っていた人は帰りの電車が人身事故の影響で遅延して2時間かかったそう。

 

何かそんなこと私もよくあったなぁと思った。

もう今はそんなこと無理。

 

来週は会社の都合で月、火と有給休暇扱いになり明日から4連休なので帰りにスーパーによりスイーツを買って帰った。

 

ゆっくり食べながらDVDでも見よう。

 

こんな生活いつまでも続かないことは分かっている。

明日は自宅の照明を取りに帰って夫にマンションに照明を取り付けてもらう。

 

又ロードレイジの夫の運転で1時間の道のりを同乗しなければいけないなんて憂鬱で仕方ない。

 

この土地に引っ越ししてきてよかったと思えるのは利便性や賑やかさなどが気に入っていることもあるが夫の気配を全く感じないということが大きい。

 

同じ町にいるだけでその影を感じて嫌気がさすのに同じ家にいてやっていけるとは到底思えない。

 

今の仕事は月15日働けば13万以上あるのでこの仕事がずっと出来るのなら離婚しても夫の厚生年金の半分と売った家のお金折半で何とか暮らしていけるのにと思うがこの仕事は短期の仕事、うまくいかない。

 

65歳で自分の年金が少しだがもらえるし、年齢からしても別れるなら後2年先位がタイムリミットかなと思う。

 

今の職場でもシングルマザーで子供がまだ大学生と高校生でダブルワークに在宅ワークで頑張っている人もいたり、外へ出れば色んな人の色んな話聞けて刺激になる。

 

お金を得られることに加えて色んなものを得られて短期とはいえ、何とか仕事にありつけて有難いなと思う。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。