://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

ダウン

f:id:kuulin:20211113223138p:plain

1年中で10月~12月が一番苦手な季節。

それ程寒いわけでもなく、行楽日和で人があちこちに出掛ける時期。

日本の美しい紅葉もあり観光地は人、人、人。

 

そんな紅葉の時期もわたしは数える程しかもみじも銀杏もめでたことがない。

 

母から言わせればへそ曲がりということかもしれない。

 

たしかに人がいいと思う事にあまり同調することもないし、皆がやっていることは好んで自分もやろうとは思わない。

 

それでも年を重ねてからは紅葉の時期に景勝地にいくことは楽しみの1つにもなっているが、どうも毎年10月11月は気温の変化の激しさからか夜中に不調がやってきて朝起きたら鼻がつまり、身体が怠く頻尿になっていて何もする気がなくなる。

 

去年は仕事にいっていたので無理して立ち仕事をしていると悪化しラウンドを何回かキャンセルした。

 

ゴルフ仲間は同い年なのに皆元気だ。その元気さについて行けない時がある。

 

やりたいことは沢山あるのに軟弱な身体のせいでやりたい事も半減。

人生楽しんでいる人が羨ましい。

 

今朝起きたら身体が痛くて痛くて何処へも出かける予定がなかったのでこんな時は仕事を辞めていてホントによかったと思う。

 

先日胃カメラをした病院でにんにく注射をやっていると書いてたので初めてやってみた。

打って1時間位したら少し痛みがマシになった気がした。

 

一日寝たり起きたりテレビ見たりゴロゴロ。

昨晩から娘は友達と泊まりに行って夫と二人なので気が楽だ。

夕飯はほか弁。

その点は味音痴で何を食べても美味しいという夫で助かっている。

 

唐揚げ+とんかつ、野菜無しを食していた。私はおろしハンバーグ。

 

明日も二人。冷凍室に少しは食材もあるし何とかなりそう。

 

普通の主婦は風邪を引いても熱があっても買い出しに行くのだろうが私が一歩も出ないと決め込んでいる。

家の中でも殆ど自室から出ず、偶にリビングに下りてきて気分転換をする。

 

夕食後スナック菓子を食べていた夫が

「これあんまりおいしくないな」と言っていたので

「私は好きだから残しておいて」と言って

「わかった」と言ってたのに下に下りて探してもなくなっている。

 

聞くと

「食べてなかったからたべた」と又意味不明なことを言う。

 

些細なことだけど人のことは全くどうでもいい、残すのが極端に嫌いというのは生まれ育った環境のせいだと思う。

 

それ以上言ったら又逆切れするので無視してたら

今度は風呂に入るのかどうかとか

「いつでも入れるよ」とか全くコミュニケーションがとれない。

 

早く離れたい。

 

こんな体力の無さで仕事はじめられるのかとか不安は尽きないど、出来れば縁を切りたい。どうかこのままコロナ収束して縁切り寺とか出かけやすい状況になりますように。

もうすがる所はそんなとこくらい。


 

最後までお読みいただきありがとうございました