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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

写真の整理を少しずつ

外に出れば秋風が少しはあるけれど家の中は何かムシっと暑いです。

 

エアコンを点ければ今度は冷えすぎてきっとみんなはまだ9月は残暑なのでしょうが、私にとっては体温近くまで上がる8月は暑すぎるけどこれくらいの半袖でもちょっと暑い位のこの時期が一番過ごしやすいです。

 

なので9月が1年中で一番好きな季節です。

 

10月はお決まりのように体調崩します。

気温の高低差が一番身体に堪えるようです。

なので朝と日中の気温差の激しいこの地域は本当に私の身体には合っていないのだと思います。

 

断捨離を始めて3分の1位整理出来たでしょうか。

 

粗大ごみに出すような大きなものもかなり処分しつつあります。

 

ダウンコートもかさばるので今日ブックオフへ持って行きました。

 

1階が古本売り場になっているので待っている間離婚に関する本を探していましたがそれらしき本は見つからず、代わりに

『夫との関わり方』のような本を少しだけ立ち読みしました。

 

そもそも結婚するとき自分は相手に何を求めていたか、恋愛感情だけでどうしても一緒になりたいと思ったのか、収入や地位、家族など相手の本質以外のことにも結婚の条件になっていたのではないか?それで満たされたのならそれ以外の事は求めてもしようがないというような内容でした。

 

なるほど、そうかと思いました。

 

たしかに私が結婚したころはバブルの時代で勤めている会社や収入、学歴などに重きを置いていたような風潮がありました。

 

私もそうだったんだと思いました。というかずっと分かっていました。

本当に相手のことが好きではなかったんだと。

相手も分かっていると思います。

 

10冊以上もある写真の重いアルバムも中の写真を捨てていこうと今日から早速シュレッダーにかけました。

 

新婚旅行の写真とか見てたらやっぱりそういう(結婚という)願望に取りつかれていたんだろうなと恥ずかしくなりました。

 

皇室の眞子さまが周囲がどれだけ反対しても周りの声が聞こえないように自分も含めて恋は病気なのですから。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。