弁護士に話を聞きに行く - 置かれた場所で咲きたくない

今日は近くの法律無料相談会に行ってきました。

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どうせいい話はなく落ち込む事は覚悟で。

ドアを開けると若い男性弁護士が座っていて若いし、あまり期待していませんでした。

でも30分という短時間という事にも慣れているのか的確に要点をまとめて話してくれました。

弁護士に頼むとかなりの額を取られます。

別居の場合通帳、カードを持ち出しても罪にはならないが、そういったアスペルガー気質の人は俺の金を勝手に持ち出したと騒いで使えないようにするとか本当にゾッとします。

その通りだと思います。

何をしても自分は悪くない、相手が悪いとしか思わない人間だから。

聞くとこういった人やはり多いそうです。

お金のために割り切って一緒に暮らすか身体が大事だからと自分で働いたりお金なくても...と離婚するかのどちらかにされてますと。

十年前の自分甘かったです。

自分名義の預金については相手が分かっている分は調べられ、夫の名義の分を移すと大金だと分かる...。

長期のスパンで少しずつ自分の口座に移すのがいいらしいです。

それともタンス預金か。

家事や泥棒の心配以外家に置いておくのが一番安心ということですね。

人生って経験しないと分からない、こうすればよかったと思う事の連続。

漠然とは別れたいいつかは別れるかもと思っていて保険みたいに細く長く習い事もして資格もとったけどそんなもの必要なかったのです。

細く長く続けるべきはコツコツと毎月の給与から自分のお金を貯めることだったのです。

その方が何の苦労もなく一番の近道だったのです。

数年前夫が退職した会社が上場してストックオプションで月々いくらか振り込まれていました。それを給料の一部みたいな感覚で引き出していた自分が馬鹿なのです。

割り切ってただ同居しているだけという関係でいくことが妥当なような気がします。

普通はここまで無視していたら何とか感じそうなものなのに何も感じず普段は話しかけてくる夫の感覚の異常さが怖いです。それが一番厄介です。

私には頼る人が一人もいない。

何でこうなるかな？結婚て怖ろしい。遺伝だろう。

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