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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

姉夫婦の場合

昨日義兄から早速メールで一人暮らしした時の資産表作っているので夫の生年月日を教えてほしいときました。

 

やはりこの手の計算は得意なようで早速してくれているんだなと思いました。

 

義兄も自分が家を出たので食事は自室で食べ、外に出ている娘が帰ってきても無視され母の家にも行けず仕事も今はしていないので殆ど孤立状態です。

 

以前は会社員時代の同僚と偶に街へ飲みに行ってましたがコロナ禍でそれも途絶え今や誰とも交流していません。

 

自室でパソコンをしたり、家事は洗濯干しやゴミ出しくらい。

 

午前11時になると外へ食べに行き、寄り道したり打ちっぱなしに行って2時位に帰ってくるようです。

 

なので私が訪ねたことで唯一人とのつながりが久しぶりに出来たのではないかな?

 

インターホンを鳴らしても出てこないのではないかなと思いました。

 

「ちょっといい?」と言った時はまた何か言われるんじゃないかと

「はい」の声も心なしか小さかった。

 

姉夫婦も元々仲が悪かったわけではなくうちの両親ともうまくやっていて孫を交えてしょっちゅう遊びに行き来したり旅行に行ったりしてしっくりいってました。

 

ところが今の土地に家を建て姉が交通事故に遭ってから全てが狂いました。

義兄が運転する車に酔っ払い運転の年寄りが突っ込んできて姉はむち打ち症を長く患い、その時姉は義兄を責めたので段々歯車がおかしくなってきて、とうとう義兄は家を出ると言ったのです。

 

それから何とかその時は出ずに済んだのですが私も義兄に話をしに行ったこともあります。その時の事が脳裏にあるので今回もどきりとしたのではないかなと思います。

 

自分に関係ない事でホッとしたことでしょう。

 

必ずしも結果が当たるとは思いませんが少し数字が見えるだけでも安心します。

 

私にはコンピューターが頭の中に搭載されていませんから。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。