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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

60の壁

最近早朝覚醒が続いている。

 

下に下りて行って家事でもすれば家の中も綺麗になって気持ちよく過ごせるのだろうけど、6時過ぎに起きてくる夫と顔を合わせたくないので、じっとベッドの中で耐えている(>_<)

 

夫は7時に家を出るが今朝は私が6時45分ごろ下りて行くとコーヒーをこぼしたと騒いでいた。

朝からバタバタと高い声で騒ぐので在宅勤務でまだ寝ている娘もいい迷惑だろう。

 

電子レンジをパパっと拭いていたが、夕方レンジの横を通るとまだコーヒーのニオイがプンプンしていた。見るとレンジ台の引き出しが汚れたまま。

 

Yシャツも汚れたと言ってそのまま洗濯機に突っ込もうとするし、そそっかしいのレベルでなく、落ち着きがないのだ。

60もとっくに過ぎているというのに。

 

頼れるところが何もない。

今はかろうじて仕事に行き、収入を得てくれているからいいけど働かなくなったら何も残らない。

 

この土日位に賃貸の方の不動産屋さんから打診があるだろうけど、夫とは何も話してない。

少し賃料が上がっただけで私名義ではダメで夫名義で借りなければいけないなんて。

すんなりいかないものだ。

 

自分が働いてさえいればいいのだろうが、家を借りるために仕事を探しているのに今住んでいる所からは仕事に通うには遠すぎる。仕事をするために近くで家を探すかどっちが先か分からない。

 

送られてくる仕事情報は50代活躍中とか、59歳と60歳の間には分厚い壁がある。

57歳の時、58歳の時何をしてたんだろう?

 

どう思ってもタラレバばかり...言っても仕方ない。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。