あさって引っ越し、再同居
いよいよ引っ越しの日が迫ってきた。
昨日夫は有給休暇を取り、私も自宅へ戻って最後の片付け。
娘の部屋がまだまだ荷物が片付いてなくて、昨夜夫から
「手に負えない。何もしてないのに娘の部屋を見たからか凄い疲れている」
とラインあり。
11月初めに娘が片づけに帰る予定だったが体調不良で帰れなくてそれでも
「急がなくていい」と言ったのは自分ではないか。
そんなギリギリに無理だよと私は娘に伝えていたのに娘はどこ吹く風。
日曜日も片づけに帰ってきたのは4時半過ぎ。部屋の蛍光灯はもう外しているので5時になったら外は薄暗く、片づけられない。
今回の引っ越しでは夫もかなり頑張っていたと思う。
洗濯機も電子レンジも娘に持っていかれてサバイバル生活さながらだっただろう。
最初の頃は帰った時に夕食の準備もして帰ってたが、段々片付けの方が大変になり食事の方まで手が回らなくなってきた。
最後の方は缶詰とか食べていたのではないかな。
私が出てくる前は頑なに家では作らないと言っていたのに、一旦作り出すと同じメニューの連続で栄養不足になりそうな料理の連続。
そこがこういうタイプの困ったところだ。
着るものにしてもちぐはぐだし、汚れていても平気だし、何せ洗濯機がないので手洗いしたり、コインランドリーへ通ったり、なので下着は捨ててきてと伝えた。
自宅のトイレも臭かった。
又マンションのトイレや風呂も汚くなるのだと思うと憂鬱だ。
そして夫の臭い。
耐えれるかな。
今日はドラッグストアを梯子して柿渋石鹸や汗、体臭に強いシャンプーなどを買ってきた。
下着も新調してストック。
今度の住まいは同じ市内に同級生も沢山いるし、何処かでバッタリ見られたら恥ずかしいのでおかしな服装は捨ててしまおう。
夫が自分で買いに行くことはないのでじっくり私の好みで少しでもマシに見えるものを買っていこう。
会社の同僚が破れたジーンズを履いていたのを見てそれが気に入り、マネして買ったあの破れたジーンズ、まだこの間履いていたがあれからかれこれ10年位になるだろう。
やはり見た目の変な人は中身も変だから、変えていかなければ。
最後までお読みいただきありがとうございました。