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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

娘のマンションに行って気分転換

パソコンのことで分からない事があったのでパソコン持って娘のマンションに出向く。

今のマンションからだと30分ちょっとで着く。

 

娘の所は駅近、徒歩2分位。

今までの自宅での生活が嘘みたい。

 

娘のマンションは1Kだが割と広めで便利な場所にあり都会から近い割には閑静な場所でいい所だと思った。

 

室内もまだ引っ越して1カ月も経たないのに綺麗に片づけられ、ドライフラワーやフェイクグリーン、アロマポットなど装飾品もバランスよく飾られていた。

 

全てじっくりお気に入りを探したようで娘の個性が出ていた。

 

夫の話が少し出て先日娘が自宅に帰った時

「父に小遣いをもらった」と聞いて驚いた。

 

たしか正月の誕生日にももらったと言っていた。

 

へぇ、いい所もあるんだと妙に感心してしまった。

 

娘には甘い父親という所だろうか?

 

明日は自宅へ帰って照明器具を取りにいく。まとまっていた娘の室内を見ていくら仮住まいでモノを増やせないとはいえ、そろそろ自分ももうちょっとまともに生活出来る状態に部屋を整えていかなければ。

 

専業主婦なのに楽してばかり、自己嫌悪。

 

なるべく自宅の方を早くすっきりさせて極力向こうに足を運ばなくても済むようにしたい。

あまりいい思い出がないからかなぁ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。