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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

ショックだったことと自宅へ

今朝は爽やかに晴れ、メルカリで売れた商品を郵便局から送ろうと自転車で適当に走ったが見当たらず。事前にグーグルマップで確認し、管理人さんにも聞いていたが、どうやら行き過ぎていたよう。

 

スマホで調べるともっと近い場所にあった。

 

商品を出して自転車を置いていた場所に戻ると、ん?無い!タイヤに着けるチューブの鍵が見当たらない。ほんの少しの時間だからと前かごに入れた筈なのに....。

 

その上に送る荷物を置いて前かごにはブルーのチューブの鍵だけが残っていたはず。

 

あっという間にやられたか?ブルーの自転車にブルーのキーで気に入っていたのに。

ショック過ぎる。

 

やはり田舎生活で平和ボケしていたかも。

20年位前も前かごに銀行から貰った粗品を持って行かれたことがあった。

 

今住んでいるのは同じ都道府県。

 

自分の身は自分で守れ、ということだな。

 

こんなことでもいつまでもショックで立ち直れない自分。

 

午後から夫が連休に車を使うので自宅に持って行った。

帰りはバス、電車、歩きなので身の回りの荷物は軽い物だけ袋に詰め帰ってきた。

 

一度マンションに帰ってもう一度夕飯を買いに来るのも面倒なので駅からモールによりお弁当と白ワインとスイーツを買って帰った。

 

6時頃お弁当を温め白ワインを飲んで誰にも邪魔されない至福のひと時。

 

テレビを見ていても夫のうんちくを聞かされることもないし、集中してテレビを見たり、料理を美味しくいただける。

 

夫からは泊まると思ったから最寄りのスーパーのカードとポイント券を置いておいたのにとラインがあった。

 

泊まるなんて一言も言ってないけど。

 

でもそんなことどうでもいい。たとえ僅かな期間でもこんな至福の時間を与えてくれた夫に感謝。

 

一緒にいることが辛いなんて私の30数年は本当に夫といることが苦痛だったんだなと思った。

 

夫だけに限らず、娘に対しては本気で腹が立ち、本気で嫌悪感を持ち相性悪いんだなと思う事も多々あった。

 

部屋も汚され、いつもその尻ぬぐい、それを半ば諦めながら笑って片づける母親ならよかったんだろうけど私はどうやらそうでないみたいだ。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました