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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

家事をすると被害者意識が働く?

暑い、暑い、暑い!

 

やはり安普請のマンションの最上階は暑かった。

 

一番暑い時間帯に仕事があって本当に良かった。

 

室内が33℃になるまではエアコンをつけず節電、節約に頑張ろうと思うが朝起きた時点で頭が軽く痛い。そんなことが数日。

 

ガンガンするほどではないが、鎮痛剤を飲んで乗り切っている。

 

7時頃ラインの通知音がなったので見ると夫からだった。

 

今日は自宅の燃えるゴミの日だったが、週2回のうち金曜日は娘に出すようにラインしておいたが前日にポリバケツに入れて当日朝出すようにしているのにセットしていなかったのでわざわざ夫が私にラインしてきたのだ。

 

あてにしてないからもう娘に何も言わなくてもいいと。

 

何故本人に言わず、私にラインしてくるのか疑問。

全くコミュ障だ。

 

そもそも娘が何も手伝わないのは以前私が風邪を引いた時娘が料理と買い物を引き受けてくれ、夫にご飯だけ炊いてと言っているにも関わらず、今から走るから無理!と突っぱねたのだからそんな人間に何かしてあげようなんて思わないのは人間として当然のような気がする。

 

勿論家事が得意でないという本質的なものもあるだろうが、子は親の鏡とはよく言ったものだ。

 

兎に角自分が少しでも人より動くと損な気がするのだろう。

やった事を過度にアピールするのもモラ夫の特徴か?

 

明日又内見者が来るので早朝に自宅へ向かう予定。

 

不気味にてっぺんが切りそろえられた庭のツツジを見るのも玄関入った時の汗臭い臭いを嗅ぐのも気が重いが、売るか売れないか少しでも高く売れるように自分しか頼りにはならないのだから頑張りどころ。

 

学区はいいので子育て世代がこの場所をめがけて購入するくらいしかあの家には魅力がないだろう。

 

食洗器も壊れたままだし、台所と風呂はリフォーム必須だろう。

 

もう少し値段を下げなければいけないのは覚悟している。

ここで弱気になる自分がいる。

 

こういうときなりふり構わず押し通す夫が羨ましい。

かましいといつも毛嫌いしていた面がプラスに働くこともある...かな?

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。