春が近づいたせいか食事のお誘いが増えた
今日は又寒さが逆戻り。
いい感じで一日1時間1万歩を目標に歩いていたのに1月半ばから途絶えてしまっている。
マンションはエアコンを少し付けただけで直ぐ暖まっていたが、足元が寒い。
末端が冷えると何をする気も起こらない。
血流が相当悪いのだろうと思う。
きっと外へ出て身体を動かした方が寒くないのだろうが、つい家にこもってしまう。
元々インドアだから一人で外へ出て何かするというのは覚悟がいる。
先週土曜日は女子3人でイタリアンの夕食、楽しかった。
今度の日曜はお昼に男女6人でフグ料理。
そして東京にいる同級生が月末帰省するので女子3人で居酒屋へ行く予定。
本当は4人でグループラインをしているのだが、一人が娘さんが今年短大を卒業、3月に東京まで行って卒業式に参加するらしい。
ずっと娘さんの就職が決まらないと言っていたが、就職せず専門学校に行くそうだ。
1人娘さんで彼女が41歳の時不妊治療の末出来た子供なので私たちの年齢からしたら子供がまだ学生というのは大変だろうなと思う。
私自身子供たちが高校、大学の頃は送迎や食事作り、そしてなにより進路の悩みでしんどかった。
夫婦あるいは家族で悩みを共有出来たり、相談したりできたらよかったのだろうけど娘の終活で中々決まらずやっと内定がもらえた時、夫からのひと言には呆れて腹が立ってドッと疲れたのを覚えている。
娘の内定した会社は夫が再就職したのと同じ業種で自分がその業種に嫌悪感を持っていたので
「何でそんな会社、やめておけ」と言い放ったのだ。
同じ業種でも会社によっても働く人間によっても違うはずなのに兎に角頭ごなしに何でも上から押さえつけようとするのがモラ夫。
娘も当時もう1社の内定先とさんざん悩んで夫の反対する会社に決めたのだ。
入社した当初こそ残業も多く、ブラックだったかなと思ったが、3年頑張って今はもう8年目。
職場の人ともよく遊びに行ったりオンラインゲームをしたり、結果よかったと思う。
夫こそ仕事関係の友人もいないし、65になるまでどういう生き方をすればそれだけ友達もいず、成長することもなく淡々と暮らせるのだろうと思う。
何をしてきたか、人のために何をしてあげたか。
家での食事は出来るだけ節約して外で笑える相手と美味しいものを食べに行こう。
最後までお読みいただきありがとうございました。