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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

曇天と息切れ

立春を過ぎてもまだまだ寒い。

 

水曜日の夜風呂上りに顔にシートマスクをしてアマプラを見ていた。

マンションに越してきてから部屋の中の温度が高めなのでつい油断してしまい、気付いた時には何だか冷えるなと思って寝た。

 

朝起きたらてきめん、少し鼻詰まりがするし、胸の辺りが息苦しい。

外気温も低かったが木曜日はカットの予約をしていたので電車に乗って出かけた。

 

外に出ているとしゃんとしてそんなにしんどさも感じないが、昨日母の歯医者の付き添いに行き、夕方帰ってきたら何とも身体が怠い。

 

夜夫が帰って来るのを待って直ぐ近くのドラッグストアに栄養ドリンクを買いに行き、食後に飲んだ。

 

単なる気休めなのだが。

 

風邪というほどでもないが身体の深部が冷えるといつもこうなる。

 

息切れがするのも寒暖差アレルギーだと医師に言われてそうなのかと納得した。

 

寝ている間に体調悪くなるのでどうしようもない。

 

マンションは以前住んでいた戸建てとは比べ物にならないくらい暖かいのだが、エアコンなので足元が寒い。

 

朝は手足なんか血が通ってないような冷たさで気分悪くなるほど。

 

前はガスファンヒーターだったから足元や手先も直ぐ暖まったが、このマンションはガスの元栓がないし、リビングの幅が狭いのでソファを置くとこたつが置けないので処分した。

 

小さいソファに買い替えて小さめのこたつを買おうかと思うが又夫に反対されるだろうと思うと月日が過ぎ、もう春になってしまう。

 

今日も朝から雨が降りそうな天気で夫は一歩も外へ出ていない。

ホントに息が詰まる。

 

気を遣って何処かへ出かけようという気遣いはゼロ。

 

明日は同級生5,6人でフグを食べに行くのに体調悪くてはテンション下がる。

食事会の前にその辺りを街ブラしようと提案した人がいて、ついOKと返事してしまったが朝10時半には出ないといけない。

 

家に居たくもないので有難いのだが歩けるかなぁ、食べれるかなぁと情けない心配。

 

一人暮らしの時は以前よく自室で寝込んでいたのが嘘みたいだと思っていたが、又何か身体もどんより。

 

やはり夫源病なのか?

 

体調いい時はいくらでも遊べるんだけどこの急変する身体何とかしたい。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。