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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

土日夫といるだけで息が詰まる

今日は昨日に続き春のような暖かさ。

 

昨日は中学の同級生女子3人で夕方からイタリアンレストランで食事会。

 

予約しないと入れないとあってどの料理も凄く美味しかった。

石窯でやいた生地の周囲に焦げ目のあるピザは私の大好物。

 

ブルスケッタもプチトマトのバルサミコ酢がしっかりしみ込んでいて美味だった。

 

1人がもうすぐ誕生日なのでデザートのプレートにhappybirthday to you の文字が。

 

デザートも凝っていて盛沢山で美味しかったがお腹一杯で少し残してしまった。

 

4時間以上も他愛のない話で笑い合った。

私以外の2人は独身なので本当に羨ましい。

 

自分で仕事を持っているので何でも自分1人の判断で出来ることが。

 

次の日曜日は昨日のメンバーとあと男性3人くらいでフグ料理の店に行く予定。

 

翌週の祝日は女子3人でラウンド。

来月は1泊でラウンドする予定も。

 

今が一番自由な時。子供も独立し、親もまだ自立してくれている。

自分たちが70歳になったら今以上にガタがくるだろう。

こうやって皆が揃うのも後10年ないかも。

 

昨夜は帰宅も遅くなり、夫は既に自分の寝室で寝ていてホッとした。

 

昨日は食事会の2時間位前からでかけ、デパートをうろついて時間を潰した。

少しでも夫と同じ家に居たくないのでいつも早めに出る。

 

今日は午前は肉屋さんに行くついでにいつもの散歩ルートへ。

 

夕方から又ショッピングモールで時間を潰す。

 

夕食はギョーザを作ったのでビールが飲みたかったが、夫が食卓に運んだのは缶酎ハイ。

数日前缶ビールを持ってきていたのにと思って聞くと1缶しか買ってなかったらしい。

 

何とせこい。

それを言うと他に水とか買ったからと又言い訳。

 

ホントに気が利かない。

仕方なくお茶とギョーザ。

 

こんなことでも夫には無性に腹が立つ。

要するに私の夫に対する嫌いレベルがどんどん上がってきているのだ。

 

夕食時喋る気もしない。

 

こんな毎日では益々表情も暗くなるだろう。

 

現に昨日レストランで3人並んで写真を撮ってもらったのをみて私が一番老けているように思った。

 

目が笑ってなしし、何か顔が歪んでいる。

 

毎日の積み重ねは怖ろしい。

 

離婚した友達はお母さんがほぼ寝たきりで週に1度の介護や孫の世話、もう一人も高齢の両親との同居でお母さんの下の世話、正社員の仕事もあるのに。2人とも明るい。

 

私なんか何もしていないのにこの夫が背後霊のようにまとわりつくのでどんどん気が失われていく。

 

この34年の夫の言動でもう引き戻せない位の負の感情が支配してしまっているから貴方の事が嫌いなんです、別れたいんですと言って縁が切れたらどれだけスッキリすることだろう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。