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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

やっと週末

先週から始まった仕事、火曜日から金曜日までの4連勤。

仕事内容はごく単純で今のところ暇。

それで高時給なのでホントに有難い。

 

それでも朝7時半に家を出て帰ってきたら4時とか5時でほぼ1日家を空けるとつい片付けもいい加減になってしまう。

 

暇だとはいえ、気を張っているので疲れてやっと週末の今日はホッとする。

 

一旦家に車を置いた後30分程仮眠をして自転車でスーパーへ買い出しに。

 

お弁当を買ってきた。

これが一人暮らしの特権。

 

今の職場には50代以上かと思われる男性が5人ほどいるが、その中の一人が派遣会社からラインで

『沢山の苦情が出ているので来月は2日間の勤務でいい』と通告されたらしい。

 

たしかに初めの頃は一人で仕切って煙たがられている面もあったが、まぁ悪い人ではないし、きちんと業務をこなされているしそれは別の男性と間違われているのではとパート仲間は言っている。

 

もう一人の男性の方が独り言も多く、気持ち悪がられていたり自分は楽な方へ回ろうとするので皆陰では色々言っている。

 

率先して嫌な事も引き受けてくれる人との差は何だろう。

 

何処にでも変わった人はいるのだと改めて分かり、何か家の中では無茶苦茶非常識な夫も職場ではそこまで酷くはないかもと良い風に思っている自分がいる。

 

果たして再同居でそんな思いもかき消されてしまうのかもしれないが。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。