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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

今日も和菓子の手土産を運ぶモラ夫

午後から母のデイサービスの担当者との面談、その後母のコロナワクチンの接種、終了後は買い物を一緒にして帰宅したら夕方5時だった。

 

ベランダに干した洗濯物は湿りそう、慌てて取り込む。

お腹が空いていたのでリンゴ半分とソイラテをホットで飲むと変にお腹が膨れて夕食を遅らせようと思ったが夫の帰宅時間になったので面倒なので今日は一緒に食べることにした。

 

帰宅時間がいつもより少し遅かったのでもしかして又何とかの一つ覚えみたいにスイーツでも買っているのでは?と思ったらやはりそうだった。

 

お腹一杯だったので見ただけで更に満腹になりそうだった。

 

栗大福とみたらし団子。

最近頬の肉が落ちてブルドッグ顔になってきたのは炭水化物や甘い物、お酒の摂り過ぎかと思っていたので洋和菓子系は月2回までと自分で決めた矢先。

何もかもタイミング悪い。

 

あれだけ手土産なんか買ってこない、私が買ってきたものに文句をつけるからという理由だった。

 

いくら何でも毎回毎回、回転焼きでは誰だって食傷気味になるはず。

 

夫の場合は取り敢えず駅の構内とか安いからとかそういう理由で買っているのが見え見え。

お土産は相手のことを思う気持ちこそ大事だと思う。

 

又他人に物を渡す時はある程度失礼にならない物を渡すべきだとわたしは思ってきたので夫とはその辺が考えも違うのだろう。

 

兎に角夫と私は何もかも違う、痒い所に手が届くの真逆をいっている感じ。

 

明日から2日間は又夫と同じ空間にいなければいけない。

あーあ、あの幸せな一人時間が懐かしい。

 

明日は雨で寒いようだが、近くのモールでクリスマスコンサートがあるらしいので聴きに行ってこようかな。

 

折角近くに逃げ場が出来たのだから最大限利用しない手はない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。