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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

いきなり夫が午後休を取って慌てる

今日は母の歯科の診察日。

 

その後眼鏡を作り変えていたので新しく出来たモールの中にある眼鏡屋さんへ。

 

以前そこの眼鏡屋さんのチェーン店で補聴器を買ったが雑音ばかりが強調して聞こえ殆ど使っていない事を言ったら、店長さんだかが、調整するので次回持ってきて下さいと言われた。

 

今日持って行って調整と掃除をしてもらったら何と今までどれだけ大きな声で話しても聞こえなかったのに少し大きめの声で喋ったら聞こえているのだ。

 

店員さんともやり取り出来た。

 

母、デイサービスへ行き、少ししゃんとしたし、眼鏡も新しいを付けて92歳の母がどんどん元気に若くなるような感じ。

 

少し遅くなったのでうちのマンションへ寄ってお昼を食べた。

 

そういえば夫からラインがきていたなと覗いてみると、何日か前からお腹の調子が悪いので午後休を取ったと。

 

何年も前にお腹の調子が悪くて大きな病院に行くと憩室炎ということだった。

 

加齢によって腸が伸び空洞に便が溜まり、炎症を起こすだったかな?

さほど心配もしていないので覚えていないが、夫は凄く騒いでいたのを覚えている。

 

母とコーヒーを飲んでいたら夫が帰ってきた。

 

夫が定年になったら親や友達と会っていてもこんな風に夫の気配をかんじるのだなと思った。

 

出張や飲み会があり、夫の気配を感じない頃は今から考えると天国だったな。

 

母を送り、帰宅すると夫は病院に行っていたが、お腹の調子が悪いと言っていたのに行った病院は高血圧の薬が切れるので貰いに行っただけ。

 

やはり。

母を送る前、

「もう行かないかも」と言っていたから。

 

何のために帰ってきたんだと思ったから

「憩室炎も繰り返すと手術なったり大変みたいよ」と言ってしまった。

 

もう何も言わない方がよかったなと思った。

 

ちょっとしたことで騒いで直ぐ薬を使っていてはきっと長生きされる。

 

ホントに憎まれ者世にはばかる!だと思う。

 

降圧剤も飲んでいるし。

 

65歳過ぎて徐々に身体にガタはくるとは思うが、血圧の病院では腕を出すと

凄い筋肉だと言わたとか。

 

先日も予防接種の時同じことを言われたそう。

 

長生きしそうだ。

 

ああ、新しい世界に踏み込みたい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました