師走の景色、デパ地下で買いもの
今年は引っ越し後の片付けでいつも注文しているデパートのおせちの注文も気が付くと締め切り日を1日過ぎていた。
どうせ夫婦二人だけの正月だしあまり真剣にカタログも見ていなかった。
それでも何も無というわけにもいかないので電車に乗ってデパートへ行ってきた。
家から30分もかからないのでさっと行ける。
以前だと車を停めて20分に1本の急行に乗って今の倍以上かかっていたので腰が重かったが今はその点楽だ。
おとといから姉が高熱や咳、喉の痛みがありコロナかインフルエンザかもと言っていたので人混みに出るのも少し怖かったが11時前に着いてさっと買い物して帰ってきた。
昔から好きだったウニチーズの蒲鉾や千枚漬け、チョコレートなどを買ってきた。
やはり黒豆なんかも近所のスーパーの値段と全然違う。
美味しいのかな?
少しは手作りして重箱も処分してしまったので100均で小さいのを買う事にしよう。
娘がもしかしたら食べに来るかもしれないし、お天気がよければ母を呼んでもいいし何も無しというわけにもいかないので。
兎に角35年間正月休みであろうとクリスマスであろうと何の手伝いもしなかった夫のために作る気は毛頭ない。
夫の気配を感じるとテンション下がるが相手によってこちらの行動や気持ちが変わるのも残り多くない人生勿体ない話なので何とかモチベーション上げていこう。
you tubeなんか見てたらクリスマスパーティもご主人が率先して料理を作ったり子供も交えて台所に入ったり羨ましい。
そんな姿を見て子供たちは家庭を持つことに憧れるのだろうな。
親の背中を見て。
夫ときたら今日はマイナカードの交付に市役所に寄るので何時で早退するとか、ワクチン接種がどうだとか自分の話ばかり。
ホントにつまらない話しかしない。
完全スルーしているのもしんどいものだ。
1人でいて喋らないのと2人でいながら喋らないのではしんどさが全然違う。
明日が夫の年内最後の勤務。
6連休。何処かへ行ってほしいものだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。