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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

マネープラン診断にやっと応募した

日差しは春めいてきたものの気温はまだ低く風が冷たい。

年末以来おこもりの生活が続いている。

 

やりたいことは一杯ある。

やらなければいけない事も。

 

どうも最後まできっちりやり遂げることが出来ない性格のようで気合だけは十分あるのにどれも中途半端。

 

理想ばかり追い求めて地に足がついていない、がむしゃらに働くことも出来ない。

 

特に今年になって何もしていないのに一日の過ぎるのが早い事。

 

今日こそはと思ってweb上のマネー診断に応募してみた。

 

前々から色んな方の記事を読んでいたが、ファイナンシャルプランナーの方が細かく数字をはじき出して将来のお金の計画をアドバイスしていたのを見て一度診断してほしかったのだ。

 

おととし3000円出してFP相談に行ったらけんもほろろに別居は無理、1000万も2000万も足りないと言われて落ち込んだ。

 

その後義兄に相談したらFPでも色んな人がいるので100%信用出来ないということだった。

私が相談したのは3000円で一番安かったからかどうか分からないが具体的な数字などは提示されなかった。

 

自分のやろうとしてることが無謀なのかどうか客観的に判断してほしいと思った。

 

姉も義兄から10年近く前に別居を言い出され、実際義兄は近くのアパートを借りて家を出たのだが、その時戸建ての家は渡すと言っていた。

 

他に年金収入の何割かと預貯金の半分以上も渡すと言っていて私は正直羨ましいと思っていた。

でも姉は納得がいかず、義兄に凄く怒っていた。

 

別居から4年程で義兄は戻ってきたが、夫婦の間に出来たわだかまりは消えなかった。

 

今となっては姉もあの時家をもらって別れておけばよかったと言っている。

タイミングって大事だなと思う。

 

夫婦でいる時間、特に夫が退職して家に居る時間が昔に比べて何倍も長くなった分

色々な夫婦の生活の形が出てきて当たり前だと思う。

 

夫婦で同じ趣味を持たない、家に2人でいる時はどちらかが外出する、一人で旅行に行く、一人で孤立するのではなく孤独を楽しむ、一人は気楽と考えるといいと和田秀樹さんの本に書かれているそうだ。

 

夫婦でこの考えなら話は早いのだが、お手伝いさんが欲しいモラ夫にとっては中々ハードルが高いようだ。

 

うちの場合は世間体もあるだろう。

 

自分のことは周りの目をきにしないマイペース型なのにこうあるべきとかっていう部分に関しては考えが凝り固まっている。

 

今日も又お金の計算をしよう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。