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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

明日から短時間バイトと採用通知

いつものように6時前には目が覚めてもベッドからは出ず、テレビをつけたままウトウト。

7時過ぎても夫の出勤の気配はない。

 

どうしたのかと思えばそうだった、今日は有給を取っていると昨晩言っていたのだった。

あまり夫の話を真剣に聞いてないし、ほぼ会話のない夫婦なので夫の行動も把握していない。

 

そうか、休みかぁ。

 

山へ行くとは言っていたが、曇天なので近場に行くらしい。

私の方は又銀行、市役所、買い物と回っていると何だかいい感じに時間が過ぎてマンションのドアを開けると夫がいなくてホッとした。

 

お昼は家で食べて夫が帰ってくる前に第二弾の買い物に行こうと階下に下り、郵便受けを開けると大きな社封筒が。

 

カタカナの社名はピンとこない。

が、すぐに先日面接に行った会社だと分かり、恥をさらしに行ったような入力テストで開けるまでもなく不採用だろうと、この大きな封筒はご丁寧に会社のアピールのパンフレットでも入っているのだろうと思って鞄の中にしまって買い物へ出た。

 

明日から始まる早朝短期バイトの従業員用自転車置き場の確認に行った。

分からなかったので受付で尋ねて、カルディでコーヒーとカヌレを買い、一通り用事が済んだので空いているソファに腰かけさてとさっきの封筒を取り出した。

 

そしたらどういうわけか採用とのこと。

 

よっぽど人が足りないのだなと思った。

9時から17時まで勤務時間7時間。週5日。

 

魅力は給料だけ月16万以上になる。

 

でもここはどこも採用にならなくてどうしようもなくなった時のために保険として受けた会社。

短時間バイトとダブっているし、無理だ。

 

必要書類の提出は6/2までなので明日のバイトがどうしても体力的にきつければ辞めざるを得ないしその時考えよう。

 

とにかくどこかに就職しなければ家を借りれない。

 

明日どんな感じだろう?

腰痛持ちの自分に出来るだろうか、不安ではある。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。