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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

あれもこれも欲張り過ぎで結局実らず

連休の後の仕事は疲れる。

 

60過ぎて肉体労働することになるとは思わなかった。

 

以前住んでいた所のママ友は40代、50代目いっぱい働いて子供の同級生である娘さんに二人目孫が出来、手伝うために仕事は引退だそう。

 

そういう流れが普通だろうな。

還暦位になって一般庶民はオシャレするわけでもなく、洋服買っても着ていくところが取り立ててあるわけでもなく、定年になった夫と孫守するのが何とか夫婦の均衡を保つ秘訣なのかなと思う。

 

いまさらそれを羨ましがったところでどうしようもないし、子供には子供の生き方があるので未婚であろうと結婚しようと親がどうこういう話でもない。

 

昔は25歳までに嫁にいけとか、近所に恰好悪いなんて今言ったら人権無視みたいなことも平気で言っていたけど。

 

どういう状況でも自分は自分で納得出来ていればいいのだが、自己肯定感が低いと毎日が不安の連続。

 

何かをしなければと思いながらどれもこれも中途半端。

 

何歳からでも始められる、学び直せるなんていうけれど、どれもこれも自活するには程遠い。

 

この年でずっと続けてきた仕事や勤務してきた会社、店など継続したものがなければととても仕事はみつからない。

 

別居の際際になって始めようなんていくら何でも遅すぎる。

 

夫は昨夜証券会社の株の夜間取引で昼間に買った株を売って7万円儲かったと言っていた。

 

1000円利益が出ても売るスタンスなのはポジティブ精神のなせる業なのかも。

 

同じ株を買うから教えてなんて今までなら私の方から頼むことはなかったがもう今は働き口がないので何とか収入源を見つけたいと必死。

 

自分で考えず、儲けようなんてそんなうまい話はないだろう。

 

一日があっというまに過ぎて結局何も出来なかったなんてこと、最近しょっちゅうある。

これも年のせいだろうか?

 

確実に儲かるのは外へ働きにいくことしかない。

 

indeedから送られてくる情報を見たり、派遣会社からのメールを見たり毎日探してはいるが今の早朝バイト以来何もない。

 

老後不安があるから皆働き口結構探しているようだ。

 

夫婦2人で住めたらこんな思いしなくていいのにとは思うが、まぁこういう人生だったのだろう。

 

家にいてボーっとしていたら呆けていたかもしれないのでよかたと思うことにしよう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。