そろそろ白黒つけたいのに
一気に春を通り越して初夏の陽気かと思ったら今朝は又寒い。
今日の午前は母の内科通院付き添い、午後からは歯科への付き添い。
私も今働いていないのでいくらでも時間的余裕はあるし、車で15分の所に引っ越してきたから母との距離も近くなった。
以前の住まいではかかる時間は今の3倍。
姉と交代で母の用事は済ませていたが、今は姉は室内で飼っている犬の調子が悪く付きっきりのようだ。
去年は母の家に行っている時犬が下痢をしていると義兄から電話があり、慌てて帰った。
夜も鳴くのでリビングで布団を敷いて一緒に寝ているので姉は熟睡出来ないとか。
元々甘えん坊の犬で可愛さのあまり、食欲のない時など姉は手から餌を食べさせたりしていた。
かまってちゃんで赤ん坊のようにずっと抱っこしたりだったので高齢になり、持病も出てきた今は不安からか益々手がかかるようになったようだ。
そんな姉を母はやきもきして見ているようだ。
姉自身もモラハラ義兄から受けるストレスであちこちの病院へ通っているし、親としては子供の心配は一番でいくつになっても変わらない。
母の所へはもう2カ月も顔を出していない。
4月に母の白内障の手術をすることを言ってもうわの空。
たしかに自分の体調がよくないとそれどころでないのも分かる。
私が今比較的自由でいられる身なので母のことをするのは全然いいのだが、出たり入ったりしていると落ち着いて家のことを最後まで出来ないのが、ああ又今日も何も出来なかったと反省する毎日。
夫と再同居して3カ月ちょっとで又耳鳴りがするし、早朝目が覚めることも多い。
この夫源病から逃れるためには夫と離れるしかないのだが、遅々として前へ進めない。
結局家のことしていたのはこちらにきて1カ月持たなかった。
これで仕事を辞めたらずっとこんな夫とマンションにいる生活なんてぞっとする。
家事が嫌い、人のためにすることが嫌い、何かするのは自分のためか見返りがある時だけ。
早く別れて別の人生を歩みたい、自分が心地よくなれることしていたい、人生の終盤のスタートにさしかかった今無性にそう思うのだけれど。
最後までお読みいただきありがとうございました。
あちこに離婚予備軍と快晴のラウンド
今日は同級生4人とラウンドの予定が一人がお孫さんの風邪がうつって来られなくなっとのことで3人で周った。
朝方こそ少し肌寒かったが直ぐに上着が要らなくなった。
レッスンも辞めてだいぶなるし、ラウンドもこの間久しぶりに行ったくらいなので中身はかなりボロボロだったが楽しかった。
昨日夕方本屋で離婚の本を手に取って見ていた。
モラハラ夫の特徴の一つに友達が一人もいない、会社から真っすぐどこにも寄らずに帰って来る、毎日。
というのがあって夫にぴったりあてはまっているので怖くなった。
それでも離婚とか考えているわけでわなく、一生私を縛り付けようとしているのかと思うと不気味で気持ち悪くなった。
どうにかして離れたい、早くファイナンシャルプランナーの人の相談の回答こないかなと待ちわびている。
ラウンド前日なのに何か又体調悪くなりそうで眠剤を飲んで寝た。
5時過ぎに目は覚めたが6時間位寝たのでスッキリ。
車で3人で喋っているとドライブ日和で空は快晴、山からは街の景色が綺麗。
この時間がずっと続いてほしい。
家へ帰りたくないと思った。
もう夫の気配が嫌なのだ。
ラウンドが終わって1人と別れ、もう一人が前々から聞いていたのだが、奥さんに離婚を切り出した話になった。
4,5年前からの付き合いになるが彼の両親が離婚していたことは初耳だった。
お父さんが定年退職した後の63歳の時で原因はギャンブルらしく、当時はその同級生の家に同居していたらしいが、今は一人暮らし。
お母さんは今お姉さん夫婦と住んでいるとか。
やはり、親が離婚していると子供は離婚のハードルが下がるのかな。
結婚は二度するのがちょうどいいと言っているあの和田秀樹さんもお母さんが離婚したのは70歳の時らしい。
もう一人の同級生は先日飲み会で会った女性。
離婚をご主人に切り出したら別居ではどうかと提案され、今実家へ身を寄せている。
ところが弟さんも離婚して実家に転がりこんできたので、出て行かなければいけないらしい。
もう別居歴4年以上になるので離婚しやすいだろう。
もう一人の離婚予備分は私。
親しい人は気づいているだろうが、他の人は驚くだろう。
皆長い人生助け合えない相手とこの先も一緒に暮らしていくことに疑問を持っているのだろう。
しっかり準備をしてどういう風に進めていこうか。
昨日は落ち込んでいたけど、くよくよしている場合ではない。
立ち上がれば何かが待っているはず。
離婚予備軍仲間がいると同じ方向を見ている、参考になることもあるし何だか心強い。
最後までお読みいただきありがとうございました。
60代で夫婦関係は落ち着く?
昨日も今日も快晴の上春の暖かさ。
昨日は朝からトイレの水の流れが悪く溢れ出してきそうだったので、管理会社に電話した。
あいにく午後2時位にならないと行けないというので、実家に避難。
以前は2階にもトイレがあったから1つが使えなくても何とかなったが、こういう時1つしかないと不便。
母が存命のうちは何とかなるかな。
引っ越してきてよかった。
今日は夫、山へ行くから車使うと言っていたのに昨夜
「東京マラソン見るから午後から行く」と言い出した。
折角朝から一人でゆっくり出来ると思っていたのに。
午後から登山なんて行くはずがないと思ったら案の定。
私の昼食は昨夜の残りものがあったが、夫に何もないことを伝えると
外へ食べに行くのではなく、家の冷凍室に一つだけ残っていた冷凍うどんを食べるとのこと。
ホントに外へ出ない人だ。
外食もしない。
食品の在庫を減らして妻の買い物の負担を増やすよりはお金使っても少しでも居てくれない方が助かるのに気が付かない。自分さえ良ければいいのだ。
今の場所は食べる所も沢山ある。お金を使うのが嫌ならフードコートだって。
だから言ってやった。
「食べるものにも拘らないなら仕事を辞めたら安い物件買って田舎暮らしの方が向いているのでは?」と。
偶に野菜を作ったり自給自足も取り入れて。
着るものも食べるものも何でもいいのに結婚という形にだけ拘る。
60代のブログを見ていると大体は孫がいたりするせいか、特に日常に波風立っている風でもなく、日々の小さな出来事を書き留めている人が多いように思う。
親の介護などで大変なことはあるだろうが、それ以上に癒しとなる存在が出来た事で夫婦に溝があったとしてもそれを埋めてくれるのかもしれない。
50代のブログの方が別居や離婚など人生のターニングポイントを見つめ直そうという時期にかかるのかまだ先があるから別の人生をと思うせいか少し荒々しい気がする。
どっちにしろ今の私には仲のいい熟年夫婦なんて別世界かなという感じ。
夫が仕事を辞めて毎日家に居る様になったらと想像しただけで身体がおかしくなりそう。
これからどうやって進めていこうか、やはり先ずは弁護士に相談ということになるのだろうな。
ああ、又お金が要る。
最後までお読みいただきありがとうございました。
1人で生きていく覚悟とは
昨日は新車の一カ月点検で2時間位かかり、その後1時間ウォーキング。
慌てて帰って歯医者に行った。
思っていたのと違う所に虫歯があり、他の歯も磨いてもらって少しは黄ばみが取れた。
やはり半年に1回は歯のメンテナンスをしよう。
夫が帰宅後1カ月点検の話をした。
今は携帯に電話がかかってきても車内のモニターで通話が出来るとかブルートゥースになっているんですね。
時代の変化についていけません。
スマホのアプリからも色んな操作が出来るようで初期設定はこの手の作業が苦手な中年の男性営業に変わって若い女性がしてくれました。
その中の一つに遠隔でエアコンをオンに出来るというのがあって、夫に話すと一刀両断
「それは要らんな」でした。
これは月々220円かかるから。
年間2240円。
10年で22400円。夫の頭の中でお金のマイナスは除外。
「何でもゆっくり考える前に答えを出す」と言い返した。
前の車もそう。
1人で決めてきた。それも2,3日で。
普通は家族に相談するものだし、頭ごなしに決めつけ自分の意見を押し通すから子供も家から離れていき、自分の意見をあまり言えない人間になってしまった。
夫のこういう所は絶対変わらない。もう先々何の希望もないし、別れてもいいかなとこういう時は強く思う。
昨夜、教育テレビで栗原はるみさんが出ていて亡くなったご主人ととても仲が良く、何処へいくにも一緒だったから亡くなった後は食事も喉を通らない程落ち込んだとか。
夫のいない人生なんて考えられなかったなんてそれが考えられない。
きっと仲の良い夫婦は一人残されたら耐えられない寂しさを味わうのだろうな。
最近又早朝覚醒が続いている。
1人で暮らしていた時は夜中トイレに起きてもすぐ寝て長い時は8時間も寝てしまうこともあったのに。
憑りつかれているようだ。
後はお金の心配だけ。夫がいなくても寂しさは皆無だろう。
水曜日車の中でメールを見ると以前応募したweb上の家計診断に掲載していいか再確認のメールがきていた。
もちろんOKの返信をしたのだが、きちんと送れているか『返信』というところを私はタッチしたのだが、向こうが記載していた返信用メアドが正当だったような気がする。
滅多にメールを送らないし、慌ててしまった、ゆっくり見ればよかった。
スマホもバージョンアップしたらうろたえるし、今までは娘が同居だったので直ぐ聞けたがこういうのは本当に苦手だ。
こういう時夫に聞けるはずもないし、近くに住む同級生と言っても...。
義兄は時代遅れでいまだガラケーだし。
元々私には頼れる人がいないんだった。
娘にラインで聞こうと思ったが、やめた。
もう一度送ればすむこと。重複してるかもしれない事を詫びて。
姉は風呂のリフォームをするのに長女に電話で相談すると自分も忙しいので分からないと言われたらしいが、休みの土曜日に業者が来るのに立ち会ってくれるらしい。
放っておけなかったのだろう。
離婚予備軍の友達も離婚したら次男と同居するかもしれないし、皆頼れるところがあって羨ましいが、頼る所もなければ頼る気もしない私は一人でやるしかない。
どうにかなるのだから。
人を巻き込む車の運転以外は出来る所は自分でしよう。
これは92歳の母を見ていて思う事。
人を頼っていない母だからあの年まで呆けもせずきたのだろう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
練チャンで遊んできた
昨日は中学時代の同級生3人と夕方から飲み会。
地元の料理やさんへ。
1人は子供が居なくてご主人とも仲がいい。
もう一人は別居中。
ご主人が仕事を辞めたら離婚する予定。
私と違って確実性がある。
65歳過ぎても今のスーパーの仕事は勤続可能らしい。
もう一人の友達の実家が今両親とも施設に入っていて空き家になっているので、何れ売るつもりらしい。
離婚予定の友達が間髪入れず、
「私に貸して」と言っていた。
未婚の息子さんと住めば家賃も助かるということで、どういう展開になるのか。
私たちが再会したのも40年ぶりに同窓会があったことがきっかけでもう何十年も会っていなかったのに人の縁は不思議なものだ。
人生どこでどんな風なきっかけが転がっているか分からないものだ。
彼女の思いも相当強い。
結局同じ年代の者が集まれば又年金の話とか。
ただ年金の話は第3号の人が殆どの女性はそこまで詳しくない。
貰える額も自分の分はしれているから。
男性の方が40年働いてきて自分で納め殆どの人が会社員なのでそういう知識に触れる機会も多いので詳しいし、興味があるようだ。
今日も友人と会った帰り、スマホのメールを見ると先日webから依頼したマネー診断の方からメールがきていていくつかの質問に答えれば掲載されるそうだ。
吉と出るか凶と出るか、無理なら諦めるしかない。
このところの気持ち悪い程の夫の穏やかさを考えれば離婚は早計だとか自分の周囲のノーマルで豊かな生活を聞いては夫婦2人でいけば自分も同じような生活が出来るのだなぁと思ったり。
又10年以上前の親の介護で大変だった時のモラ夫の冷淡な言動を日記で見てはやはりこんな酷い事をされ、こんなに別れたいと思っていたのだから今がチャンスだと思ったり。
マネー診断の回答が怖い。
最後までお読みいただきありがとうございました。
1年前の今頃は
今日で2月も終わり。
地域によっては4月並みの暖かさだとか。
日差しが随分強くなったがダウンコートを脱いで自転車に乗るとまだ風が冷たい。
春は気持ちも一新する季節。
還暦になる年に夫との関係を見直そうと一昨年からFP相談や弁護士相談、別居の家探し、生活費を得るための職探しに明け暮れる日々だった。
どれも思ったようには進まなかったが、去年の2月今のマンションに空き部屋が出たという一報をもらってから去年の今頃期待と不安と断捨離に明け暮れていたのを思い出す。
4月末に一人暮らしになり、最初の数日こそ落ち着かなかったが、家具や家電が運び込まれ生活しやすくなると一人暮らしは想像をはるかに超える快適さだった。
そして再同居することの恐怖の方がどんどん大きくなった。
夫がマンションに越してきて再同居することになり4カ月過ぎたがあの何か事がうまくいかなければ直ぐキレル夫はすっかりなりを潜めている。
年をとって丸くなったとかではない。
別居していた時でさえ、娘のすることに腹を立てしつこく私にラインを送ってきたり、私の言動が気に入らなければ小さな事でもいちゃもんつけるラインをよこす男なのだ。
65歳になって性格が急変するはずもない。
一人暮らしで夕食作りにほとほと困ったのだろう。
米一つ炊かない人間だったから。
同居していた娘は洗濯機まで一人暮らしする時に持って行ってしまい、夫は休みの度コインランドリーに洗濯しに行っていた。
娘も家事をしてもらっていた有難みが分かっただろうと言っていた。
なので今夫が半別人のようになっているのは家事請負人に出て行かれては困るからなのだ。わざとしているのではなく、無意識にそういう力が働くところがモラハラ夫の怖いところなのだ。
捕まえたものは絶対に手放さない。
離れたいと思えば思うほど。
もう過去の事はどれだけ後悔しても戻らないし、40代の頃の親の介護や子供の受験、反抗期などストレスを抱えてただ夫に腹立てて別れたいと思っていた時とはちょっと違う。
余生もあの頃より随分短くなったわけだから、期待するものもないし、どうにかなるだろう、こわごわ人生を進んでいく頃とは少し違う今の自分。
残りの人生をどうするか大事なものは何なのかあの頃と変わってきたと思う。
それに今までも夫の事以外でも強い思いはどうにか叶ってきた。
直ぐにではなくともいつかは必ず実現すると思っている。
今は夫のこと少し客観的に見れるようになってきた。
今まで受けた数々の精神的暴力から考えると夫の事を心配する気持ちは勿論ないし、感情も情けもないので後どれくらいで離れられるんだろうと思うようになってきた。
母も父が亡くなった後数年は体調崩したがその後食事に煩い父から解放され、15年経った今は滅茶苦茶元気。女はそういうもの。
ただ母の様に私は身体が丈夫でないので年を取っても心身健康で若くいられるよう、鍛えることが今の目標だ。
今日は夕方から同級生3人で食事会。
1人は数年後の離婚を考え、今そのためにパートの仕事を頑張っている。
ほぼ定年がないご主人が退職したら年金分割で離婚するそうだ。
その後どうなったのかな、今は実家で別居生活。
60過ぎると人生色々。
最後までお読みいただきありがとうございました。
単発の仕事が入ってきた
今日は夫は朝から山登り。
又いつものように昼食はカップラーメンだそう。
私がゴルフで使っている600mlのマグボトルを又無断借用。
共有するのはいいのだが、物の扱いがぞんざいな夫は何でも壊したり傷だらけにするので高価な物でもないので以前「買えば?」と言うと
「今日帰りに買ってっ来る」と言ってたのにあれから数カ月は経っている。
3000円位するので高いと思ったようだ。
あぁ情けない!
現役の頃は年収1000万プレイヤーが、特別生活に困っているわけでもないのにこの年になってそんなけちったれた生活するなんて生来の締まりやなのか?
義妹もそんな感じ。
新婚の頃、実家に家族と同居していた義妹は帰省した時
「お兄さん昨日スイカ全部食べた?」と夫に聞いた。
冬にスイカ?
と思ったらスイカは『酢イカ』つまりはするめのおつまみのことだったよう。
人の家にお邪魔して勝手におつまみ全部食べる夫も夫だが、私の前でそんなこと聞く義妹もどうかと思った。
ある時は姑の法事の後少し離れた居間で私たち家族4人何をするでもなく座っていたら義姉がうちの子供にお菓子を運んでくれた。
トレイにのせてブルボンか何かのスーパーでよく売っている菓子類をいくつか。
トレイを片づけに台所へ入ると義姉妹、甥っ子の嫁らがケーキの箱から自分たちの分だけ選んでいた。
こちらにお声はかからず。
食べ物の恨みは何とかっていうが、私は特に甘いものが好きなわけでもないし、胃腸も強くないのでそれほど食に貪欲ではないが、やることが何かいやらし~と感じた。
そういうのうちの子供たちには絶対似てほしくない。
もっと小さい時にやかましく言っておけばよかった。
テイクよりギブだと。
こんなきょうだいの事もあるし、大きな問題ではないにせよお付き合いしたくないというかこんな人たちと縁を切りたいなと思ってる。
昨夜前に働いていた派遣会社から電話があり、来月後半から単発の仕事の依頼があった。
去年の夏一人暮らしをしていた時していた仕事。
あの時仕事から帰ったら誰も居なくて毎日一人で夕食、晩酌楽しかったなぁ。
色んな仕事に応募するも最近は中々採用にならなかったのでとても嬉しい。
気候もちょうどいいし、建物は建て替えたばかりでキレイだし出来るだけ多く入りたい。
午前と午後にシフトが分かれるがいつも午後希望。
夫が居ない午前に仕事するなんてもったいない。
土日は忙しいがそれでも家にいるよりはマシ。
前の住まいだと車じゃないと行けなかったが今の所だと夫が車を使う時は電車でも行けるので行きやすい。
少しでも稼いで次のステップを踏むまでの2年間で出来るだけお金を貯めないと。
最後までお読みいただきありがとうございました。