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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

60代で夫婦関係は落ち着く?

昨日も今日も快晴の上春の暖かさ。

 

昨日は朝からトイレの水の流れが悪く溢れ出してきそうだったので、管理会社に電話した。

あいにく午後2時位にならないと行けないというので、実家に避難。

 

以前は2階にもトイレがあったから1つが使えなくても何とかなったが、こういう時1つしかないと不便。

 

母が存命のうちは何とかなるかな。

引っ越してきてよかった。

 

今日は夫、山へ行くから車使うと言っていたのに昨夜

東京マラソン見るから午後から行く」と言い出した。

 

折角朝から一人でゆっくり出来ると思っていたのに。

 

午後から登山なんて行くはずがないと思ったら案の定。

 

私の昼食は昨夜の残りものがあったが、夫に何もないことを伝えると

外へ食べに行くのではなく、家の冷凍室に一つだけ残っていた冷凍うどんを食べるとのこと。

 

ホントに外へ出ない人だ。

外食もしない。

食品の在庫を減らして妻の買い物の負担を増やすよりはお金使っても少しでも居てくれない方が助かるのに気が付かない。自分さえ良ければいいのだ。

 

今の場所は食べる所も沢山ある。お金を使うのが嫌ならフードコートだって。

 

だから言ってやった。

「食べるものにも拘らないなら仕事を辞めたら安い物件買って田舎暮らしの方が向いているのでは?」と。

 

偶に野菜を作ったり自給自足も取り入れて。

着るものも食べるものも何でもいいのに結婚という形にだけ拘る。

 

60代のブログを見ていると大体は孫がいたりするせいか、特に日常に波風立っている風でもなく、日々の小さな出来事を書き留めている人が多いように思う。

 

親の介護などで大変なことはあるだろうが、それ以上に癒しとなる存在が出来た事で夫婦に溝があったとしてもそれを埋めてくれるのかもしれない。

 

50代のブログの方が別居や離婚など人生のターニングポイントを見つめ直そうという時期にかかるのかまだ先があるから別の人生をと思うせいか少し荒々しい気がする。

 

どっちにしろ今の私には仲のいい熟年夫婦なんて別世界かなという感じ。

 

夫が仕事を辞めて毎日家に居る様になったらと想像しただけで身体がおかしくなりそう。

 

これからどうやって進めていこうか、やはり先ずは弁護士に相談ということになるのだろうな。

 

ああ、又お金が要る。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。