桜の開花とコロナ
今日東京で桜が開花したそうですね。
去年と同じ、で、最速。
去年はコロナの事全く分からず、でもまさかこんなに長引くとは誰が予想したでしょう。識学者の人達くらいですかね?
IPSの山中教授もこのウィルスは2年か3年下手するともっとかかるかもしれないと仰っていたの、当たってほしくはないけどその通りでした。
去年は3月の3連休でワッと人出が増え、感染者が急増して不運にも亡くなられた人も増えました。コロナのこと少しどういうものか分かってきたとはいえ、マスクなしで以前の様な生活に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
今年3連休はないけれど、皮肉にも同じ日に開花宣言とは・・ウィルス対人間、負けたくないです。
今朝の新聞の投稿欄にお題が『ワクチン』で、ある方が行動範囲の広い若年層を優先的に接種してはどうかと書かれていました。
私も全く同感です。
たしかにクラスターは病院の他高齢者施設で発生しやすく、持病を持っている人が多い、プラス高齢者となると重症化率も死亡者も増えます。
けれど若者は感染しても発症しにくい上、行動範囲も広いのでもし罹患していたら不特定多数の感染者が出ることもあります。
また働き盛りの中高年も優先順位をあげるべきではないかと。
今は60代でも働いている人の方が多いと思います。この年代で罹ると血栓を起こしやすくなると聞きました。なくなる方も若年層よりはるかに多いです。
兎にも角にも桜の花びらがチラチラ舞うのを愛でながら楽しい仲間と飲んだり、食べたり歯を見せて笑い合えるのはいつのことなのでしょう?
最後までお読みいただき有難うございました。