久々のバトル、でもスッキリした
昨日の夕方夫が帰宅して先日格安携帯に替えたことで話さなければならない事があり、その前にラインでもやり取りしていたのだが、
「何でこうやった?」とか又まくし立てる様に言うので
「もういい」と言ってもしつこく同じ事ばかり言うので段々声を聞いているのもしんどくなって言い合いになりました。
いいきっかけだとこの先こういいう状態で後30年位一緒に暮らしていくよりも別れたいと切り出しました。
いつものだんまりだったので、調停にもっていくというと夫の顔色がサッと変わりました。
新聞の人生相談に投稿したら回答者の弁護士に
「こういう問題はしんどさも伴う上に時間もかかるけど、あなたのこれからの人生に比べればわずかな時間で道は開ける」と書いていたことも話しました。
親の介護の時放っておけばいいと言ったこと、夫の母親の葬儀の日、義妹が
「お兄さんは何もしてくれなかった、近くに住む従兄弟の〇〇ちゃんがいつも飛んできてくれた」と泣きながら叫んでいたことも言いました。
数年前、夫が会社の役員を解任された時自分が凄く落ち込んだというのを娘が聞いて
「私が就活で苦戦している時、あなた畳み掛けるように私を非難したよね」と夫に言ってました。夫は苦笑いしていましたが。
子供のことで悩んだ時や自分の体調の悪い時支えてくれたのは友人や医者であったと、家族である夫よりも他人のひと言の方がよっぽど救いになったと、伝えました。
うなだれてましたが、いつもその時だけです。
そこまで嫌いなら一緒にいる意味もないと言うと別に嫌いなわけではないと言いましたが、私には理解出来ません。
一度自分が好きだと思って決めた相手なら小さないざこざはあっても最後まで守り抜こうという姿が少しは見えるはずです。
ただ上から押さえつけることしかしない、自分が常に上に立ちたいと思うそんな人間と毎日向き合って暮らすのは苦痛でしかありません。
少しは思っていることが言えてスッとしました。
ずっと気が滞っている状態でしたから。
昨夜書いていた記事が下書き保存したのに消えていて今朝書き直しましたが思い出せません。又夫の事を考えると動悸がしそうなのでこの辺でおいて他の事に集中します。
最後までお読みいただき有難うございました。