損切りばかりの1カ月でした
今日でやっと4月が終わり。
いつもの年ならゴールデンウィークでどこもかしこも人、人、人で何処かの飲料メーカーのCMではないけれど
「この国の住人はバカンスも人に揉まれるのが好きである」って感じで新幹線乗車率120%とかのニュースを聞く度ご苦労さんなこったとしらけた気分でいつもニュースを聞いています。
午前中に食料品の買い出しにいつものスーパーに行くとレジはフル回転しているにも関わらず長蛇の列。
レジの人は感染のリスクもある中、本当に頭が下がります。
去年は品薄でスーパーまで閉まるのではと皆買い出しに走ったり、ネットショッピングする人が増え、宅配業者の車が家の前の道路を日に何度も走っていて配達の人も汗を掻き掻き小走りしながら配達されていたのを目にしました。
配送関係の会社自体は利益が凄い上がって、スーパーもそうだけど社員やパートの従業員は労働に見合う報酬がもらえてるかどうかは疑問だと思いますが。
私の今月の株の成績は先月に比べてマイナス75000円でショックです。
何やってんだかって感じです。
去年、SBGの株を26万位で買って15万くらいプラスが出たので売りました。
たしか孫さんが
1年ほど前「真っ赤かの大赤字」と笑みをたたえながら言っていたので随分余裕があるなぁと思って見ていました。
今や経常利益が最高で株価も100万近辺ですからやはり余裕だったのでしょう。
小心者は少しプラスになっただけで怖くて利確してしまうのです。
売買下手くそです。
大きな失敗もしないけれど、この枠を破って飛び出したいといつも思います。
未だに母と電話していて夕方ごろになると
「もう(ごはん)作ったん?」とか
「じゃあ、やってあげて~(ごはん)」て感じで自分が父の飯炊き女だったからそれ中心で回っているのです。
その母の遺伝子と教えから無意識に小さな小さな囲いの中で家事は女がするものという枠を外せず30数年小さな事しか出来ず生きてきたのです。
娘の会社の30代の女性がシングルマザーで2人の子供の父親は別でどちらも認知されずで怖いものなしって感じでいつ死んでもいいっていう生きざまらしいです。
子供はいい迷惑かもだけどそんな生き方出来る人ある意味羨ましいです。
あー、いやだいやだ。
最後までお読みいただき有難うございました。
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