もうお盆の季節
台風が近づいているとはいえ、殆ど雨も降らず朝からもわっと暑いです。
又3連休なのですね。
わざわざ人流増える要素を作ることもないでしょうにと思ってしまいます。
主婦にとっては苦痛以外の何ものでもないですから。
昨日は夫と二人の夕食だったので取り寄せていたピザにしようと決めていたから夕方涼しくなってから酒専門店に行ってきました。
息子も日曜日に帰省すると言っていたし。
夫が帰宅する頃に出たので店で食事のことが気になってはいましたが、折角ならと少し多めにウィスキーやワイン、ビールなどを買いました。
ホントはもっとゆっくり見たかったけど、もう少し早く家を出ればよかったと思いながら店を後にしました。
帰宅すると夫が冷蔵庫の蕎麦を湯がきかけてました。
時間は7時10分位なのに。
ホントに気忙しい、これだからゆっくり出来ないのです。
よく娘と買い物にいくと夫の夕飯のために早く帰る私に
「何か買ってきて食べて来てと言えばいい」と言います。
そうしてこなかった私にも一因があるのかもしれません。
小さい頃から母は食事に煩い父のために必死で食事作りをする毎日を見てきましたから。
お客さんが来たときは手料理でもてなすのが当たり前、食卓の前に座ったらすぐに出てくるものという中で育ってきました。
幸い夫は食事の内容には全く文句は言いませんが、戦争を体験してきて昭和初期に生まれた親と平成を超え令和の時代でも同じかと思うと嫌になります。
食べる事なんか何でもいいという夫。
作ることのしんどさを知らないゆえ。
先日会った同級生は深夜まで働く奥さんのために毎日息子と自分の夕食を仕事終えてから作っていて、もういい加減に嫌になったと言ってました。
何年も続くとそうなるでしょう。
それでも投げ出さないところは立派だと思います。
別の専業主婦の方は家事があまり得意でなく遅くして出来た子供の学校の送迎も食事作りもご主人がされているそう。
奥さん得ですね。
今や家庭的とか何の意味も持たないですね。
見返りは求めないけれどやってやりがいのある相手ならいいけれど、やればやるほど空回りという相手なら...。
なので最近は最低限の食事作りしかしていません。
息子が帰省するときだけここぞとばかりにご馳走を作ります。
今日は息子の好きなおせんべいや和菓子を買い、一旦家に戻った後近くのスーパーへ買い出しに行きました。
仏壇に供えるお盆のお菓子や仏花など並んでいました。
いつも以上に人が多かったです。
去年帰省できなかった人も今年は帰省する人も多いと思うので、事故や事件もなく無事にお盆を迎えまたいつもの日常にもどれますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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