ここまで嫌いになれば...と日本人的考え
何とか雨は上がったけれどすっきりしない天気です。
夫は朝から散髪と車のオイル交換に行き後1時間位は帰ってこないだろうから今のうちにブログ書いてます。
3月に買った中古車兎に角ちょっとした事で警告音が直ぐ鳴るのでうるさくて却って集中力がなくなります。
ドラレコもそうだし、『先行車が発車しました』とかちょっとセンターライン寄りになったら運転席の前の表示が赤くなり警告されるし、試乗したのかと聞いたら販売センターの中を走っただけだそう。
今日行ったときにドラレコがどういうタイミングで鳴るのか聞いてと言っても実際出ている時じゃないと向こうに聞いても分からないとか結局何か行動することは出来ない人なのだ。
人の役に立つことは大嫌い。自分のためにしか動かない。
洗濯干そうとテラスに入ると閉め切っているから独特の匂い。
私と娘のタオルは洗い直しました。
日ごと夫の匂いがきつくなり鼻につきます。
前にパート仲間の知り合いの人が不仲な夫と洗濯も別で風呂も一度湯を抜いて入れ直していると言ってたけど分かる気はするけどここは水道代も高いからもったいなくて偶にしか洗濯の別洗いは出来ません。
その人も家庭内別居で動線を全く変えているので顔を合わせないから敢えて別居や離婚する必要もないそうです。
これが欧米の人ならそこまで嫌いなら別れるでしょう。
日本人は『共に白髪の生えるまで』最後まで添い遂げるという感覚がしみついているから別れられないのでしょうか?
経済的な事以外何の役にも立たないので一緒にいる意味は見出せません。
子供の父親としても手本になるような事なかったなぁと改めて思いました。
子供の教育やイベントに無関心で参加しない父親も妻は不満なようですが、うちは参観日も卒業式も必ず仕事を休んで参加していました。
子供が低学年の頃は目立った場所を陣取ってビデオ撮影して恥ずかしかったのを覚えています。
下の子が中学生になると
「○○のお父さん来てるで」と誰よりも早い時間に参観日に来ているので有名だったようです。
その話は最近子供から聞いて思春期に恥ずかしかっただろうなと今更ですが可哀想になりました。
何も教育熱心なのではなく、自分が子供の様子を見たいだけなのです。
全てが自分が...で始まることばかり。
小学校1年生の初めての参観日に子供が前のいたずらっ子の男の子におはじきか何かを持っていかれたか何かで子供が何も抵抗しないと帰宅後夫は子供にに凄い怒っていました。
兎に角人に負ける事が許されない人ですからね。
何も抵抗できないことをふがいなく思ったのでしょうけど、別に子供が悪いわけでもないのに諭すようにゆっくり言えばいいものを凄い剣幕で入学したばかりの子を委縮させるような言い方でした。
色々なこと、その時は気付かなかったです。
後悔先に立たずですがどうしようもない事です。
今のコロナ禍とかニュースを見ていてアメリカなどの建前や慣習にこだわらない合理的考えと政府の対策や検討、法ばかりにとらわれ実践が伴わない日本、行動が伴わないという点では結婚生活においても同じ様に思います。
これだけ嫌な面が沢山出てきて人間的に尊敬出来ないなら別れたらいいのに行動に移せないのは日本人的A型気質なんだと思います。
失敗しても直ぐ行動して立ち直れる人羨ましいです。
最後までお読みいただき有難うございました。