夕食時は楽しい会話がいい
昨日の夕食時のこと、先に自分の食事を済ませて上に上がろうと思っていたのだが、先に風呂に入ったので夫の帰宅時間に間に合わず、結局一緒に食卓を囲むことになった。
そこでの会話。
ニュースを見ながらだったので小池都知事の入院、療養が長引くという話だった。
そしたら夫、
「うつとか適応障害だったら絶対出てこれないからな、絶対」と言い切った。
誰もそんな事言ってないのに。
いつもそういう時夫は人の苦しみを嘲笑うような言い方をする。
自分だって新しく変わった職場が合わず、結局退職したがその時うつのようになったのに。
それを言うと自分の場合は軽かったからと言っていた。
軽かったのではなくて退職したからだろうと言いたかった。
責任感の強い人は家族のこととか考えて辞めれないからそこで悩みぬいて鬱がひどくなるのだと思う。
今の時代鬱とかどこでどういう原因でなるかその可能性は一杯あると思う。
言い方がホントに嫌味。
もっと楽しい話食事どきに出来ないものだろうか?
反面教師にしよう。
つい、自分の愚痴や不満を親しい人にはこぼしてしまうけど、時と場合を考えよう。
皆で食事している時には目じりに笑いじわが出来る程楽しいひと時を過ごせるような会話にしよう。
60になったら嫌な老人になるか感じのいい老人になるかの分かれ道。
そのスタート地点だと思って人の振り見て我が振り直せを肝に銘じようと思う。
夕食後、自分の部屋でくつろげば下界で起こった出来事は全て嘘のような出来事に思える。
自分の世界に入ってしまえば何も感じない。
夫とさえ接しなければ。
なので明日からは何が何でも6時に自分の夕食、夫が帰宅する6:45までには2階に上がろう。
そうすれば嫌な夢を見る事もない。
最後までお読みいただきありがとうございました。