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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

梅雨末期なのかな

今日も又土石流による甚大な被害が出ました。

毎年この時期になると同じような災害が起き、尊い命が一瞬で奪われたり、家ごと失ったり無惨です。

 

最近の豪雨は以前と降り方が全く変わってきたようです。

 

今日は私の住む所でも湿度がとても高くじっとしていても汗ばむほどでやる気なくすけどそんな贅沢なこと言ってられません。

 

普通に屋根のあるところで家族が暮らせるだけで有難いことなのですね。

 

さて又いつもの土日がやってきて、朝食後夫がまたまた庭の低いツツジのてっぺんの部分だけを切りそろえるので地面を這っているツタを抜いてほしいと頼んだところわかったと言いながら一向に取り掛からず午前は終了です。

 

私が出かけて帰ってくると寝ていました。

起きる気配もなくさすがに夕方になると取り掛かるかと思ったのが甘かったです。

 

結局同じようなパートナーを持つ他のブロガーの方も言われるように妻のいう事を聞くのが嫌なのですね。

命令されているように思うのでしょうか?

 

それならその時にはっきり断ればいいのにと思います。

多分それを指摘したら私が噛みつくからとか言うのでしょう。

 

5時ごろになって走ってくると言うので返事する気にもなりませんでした。

 

ちゃんと相手に伝える人もいるのだと思いますが、それが私には出来ません。

どうせ言っても言い訳するか言い負かされるからです。

 

無駄なのです、こういう人に何を言っても。

それは脳の構造の問題だから、60過ぎて直せないです。

 

だから離れるべきなのです。

少し前に若い女性が客に殺された事件がありましたが、その男その女性が他の男性客と話していただけで凄い怒ったらしいです。

 

恋人でもないのに一方的に好意を持って。

歪んだ愛です。

 

愛情でも何でもありません。

 

夫も独身時代そんなことがあったのを思い出してしまいました。

 

その頃は嫉妬とか軽く考えていましたが、違ったのです。

執拗な男、そんな風に見ている時点でこの夫婦、家族としての機能はとっくに破綻しているのです。

 

口に出したくても出せない、喧嘩も出来ない喉に詰まった重い塊。

 

ヒステリー球もなるべくしてなったのだと今になって分かりました。

 

夫の事は無視して結婚していることのメリットを活かしてこのまま生きるか、残りの人生波乱万丈も覚悟で別れるか、二つに一つです。

 

夕方同級生数人でライングループを作っていて今月のラウンド予定の事務的な連絡がきました。

久しぶりなので楽しみです。

 

こんな家族関係をずっと続けていくのはホントにしんどいので少しでも気持ちが他に向くことで光が差し込むような感じがします。

 

有難いことです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。