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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

負の連鎖

朝から凄い雨です。

 

今度は山陰地方で線状降水帯とやらが出来たそうで被害が大きくならなければいいのですが、熱海の災害は他県の建設会社のずさんな盛り土の処理が原因で明らかな人災でしょうが、ここ数年梅雨末期になると今まででは考えられないような水害が起こっています。

 

このコロナ禍で避難生活となるとより感染が拡大しそうです。

 

日本国内でホントにここに人が住んでるのかというような山の斜面に家が建っていたり、大きな川のすぐ側とか長年住み慣れた人は動きたくないでしょうが、今後どんどん災害やコロナのような得体のしれない感染症もどんどん入ってくる、今までのような生活は難しくなるのではないかと思います。

 

自然は脅威という事を分かっているようで実感としてないのでは?

 

自然豊かな所は憧れであったりするけれどそこで生活するには何もない時はいいけれど、崖崩れや土石流が起こればひとたまりもなく家も車も流されるのは分かるはずなのだから、そういう場所は居住禁止区域にするべきではないのかと思えてきます。

 

熱海の救助活動の映像を見て救助隊員や警察の方が泥まみれになって活動されている姿を見るにつけ辛くなります。

 

何とかなるさは災害には通用しないのだからそのリスクは初めから回避するべきだと思います。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。