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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

明日が楽しみ

明日は同級生3人が遊びに来てくれるので今日はテーブルに飾るお花を買いに行ったり、少し念入りに掃除をしたりであっという間に時間が過ぎました。

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でもこの2カ月程かけて断捨離したり、収納を見直したり掃除も少しずつ前よりは頑張ってきたので日々の汚れはいたちごっこだけど長年の積もり積もった汚れはだいぶ落としてきたのでまだマシでした。

 

やりだすとやめるわけにはいかないのが大掃除で来客がある直前ではとてもやり切れません。

若い時ならパパっと動けたけどこの年になると後でどっと不調の波がやってくるのは分かっているので普段からこまめに動いたり片づけをさぼらないようにこころがけようと思っています。

 

やることがいっぱいある方が余計なこと考えなくていいのです。

 

とはいえ、車を運転していても夫とのこと、老後のお金のことグルグル頭の中を回っています。無意識に。

 

そのせいか今朝夢に夫が出てきて詳細は忘れたけど、別居を言い出すと夫が泣き出すというリアル過ぎる夢。

 

夫はこれまで大学受験の失敗、父親の突然の死、母親がくも膜下出血で半身不随になるなど自分が全く予期しないことがある日突然起こったと若い頃話していたことがあります。

親の病気や死は仕方ないけど、50歳を過ぎて最初の定年を迎えた後の再就職先が全く別分野で晴天の霹靂だったそう。

 

普通は定年まで残り何年という頃には人脈を使って色々次の就職先を根回しする人も多いと思います。

 

夫はそういったアンテナが全くはれないのです。

 

コミュ力低いし、多分何も先の事考えてないのでしょう。

仕事以外もそうです。

 

なので仕事から帰宅して置手紙だけ置いて妻が家を出て行ってたら滝汗流すのかなと妄想してしまいます。

 

明日は心置きなく女4人でおしゃべり出来ると思ったらホントに楽しみです。

こんなことがなければ心の隙間は埋まりません。

 

 

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