やっぱり一人がいい
朝から母の抜歯の付き添いで大きな病院に行ってきました。
講座の課題が沢山残っているしお昼を食べて早めに帰ってきました。
母が父と死別したのは78歳の時。
父は亡くなる2,3年前から認知症を患っていたので母も傍で大変で早く一人になりたいと言っていたが父が死んだ後3年位は血圧が上がったり大変でした。
かかりつけの医師からは自律神経からくるものと言われていて今にして思えばそうだったんだなぁと思えてきます。
人間の最大のストレスは配偶者との別れらしいから。
今母は90歳を超えるのに以前よりずっと元気です。
肌つやもいいし、声にもハリがあります。
父の介護をしていた時は痩せていて険しい顔をしていたけれど今は笑みが多くなりました。
人間ていくつになっても再生されるもんなんだなと改めて思います。
特に女性は強いのだと思います。
車を運転していても常に夫の過去の言動やマネハラされるんではないかとか次はどんな地雷を踏むのかとか頭の中にあるので気が休まりません。
縁を切って完全に夫のことが頭から離れる生活を早くしたいです。
普通の常識がない人ってやっぱり周りにいるものにとっては大変です。
言動がおかしい。だから友達がいない。
それなのにそのことに気づいていない、だからどうしようもない。
結果離れるしかないとなるのです。
先々のこと細かく考えても仕方ない、なるようになると大らかな気持ちで進みたいと思ってます。
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最後までお読みいただきありがとうございました。