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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

爽快な1日

今日は女子3人での久しぶりのラウンド。

 

ラウンド前は急に体調不良になって迷惑かけたらどうしようと緊張する。

前日はしっかり眠るために眠剤を飲み、7時間位は眠るようにしている。

 

体力もなく、運動嫌いの私を知る人からは私がゴルフをすることが信じられないというのだが、始めて早や4年目になる。

よく続いたものだと思う。

 

近くのママ友か同級生8人の有志と行くことが殆どだが最近はその有志の中の女性3人で行くことが多い。

 

男性と行くと色々荷物を持ってもらったり車を出してもらったり楽しいけれど女性3人はかしましというのか又別の楽しさがある。

 

それに他の2人は独身。

 

会話が家族だけの事に偏らないのも有難い。

 

2人ともバリバリ仕事をしているのでパワーがあって聞いてても楽しい。

 

それにこの年になっても女性を失っていないところがいい。

身綺麗にすること、孫がいてもそこだけに集中していないこと、その友達の周りにいる人でも恋の遍歴の話を聞かせてくれることなど、家庭の不満や愚痴、自慢ばかり言う人とは違い新鮮だ。

 

それは一人の女性として生きてきてた独身時代に戻ったような感覚を呼び戻してくれるからかもしれない。

 

そのなかのバツイチの一人が自分の職場の周りも離婚している人が多いとか、中には

パパ、パパって言っている人もいるけど...

と話していた。

 

その表現がそのパパ、パパの人達は自分とは違う世界の人っていう風に聞こえた。

それは私と同じだから。

 

夫婦仲がいい事は素晴らしいことだけどどうしても自分とは別の世界に感じるし、夫の事を話したところで理解されるはずがないと思ってしまい、どこか本心で話せなかったりする。

 

何をいったところでとでもいうか。

 

なのでこの二人とは男運悪い?者同士という共通点があるような気がしている。

 

二人は独身なので人生100年時代となった今では形はどうあれパートナーが出来る可能性もあるだろう。

 

昔なら子供のためにだけ生きていただろうけど。

 

そういう点も共感出来る。

 

私の場合は既婚者だけど夫とお別れする日がくれば自由に色んなことにチャレンジして色んな人と交流したいと思っている。

 

現実にはないだろうけど。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。