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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

仕事探しは振り出しに

朝から雨。

夫も一日家に居るので車で20分程のショッピングセンターに行く。

 

新生活に向けてそろえなければいけないものがあるので、モチベーションをあげるために台所用品を見たり、無印良品でアカシアの皿を買ったり、でも財布の紐は固くなってしまう。

 

自分の仕事の目途がついていればいくぶんホッとするのだがどんどん貯金が減っていくと思うと。

 

娘から偉そうに言われても仕方ない。

家事労働なんて世間では認められていないのだから。

 

せっせとやりくりしてもプラスになったとは理解されていない。

毎日の大変さも。

 

昨日の古着、着物のパート、先でもいいか夕方電話してみた。

昨日の奥さんが出て

「メールしたんですが...」と言われやはり他で決まったらしい。

 

indeedの該当のサイトでやりとりするらしい。

 

まぁこういうやり取りに変わっているんだということが分かって一つ勉強になったからいいか。

何もしなければ何も知らないまま。

JCOMからも電話があり、新居のインターネット工事の書類のやり取りもスマホで行うらしい。

 

時代の波についていけない。

これも引っ越しを自分主導でしなければ分からなかったこと。

 

夫任せにすれば楽だけどいちいち夫の説明が長くて鬱陶しいので分からないことがあれば最悪夫に聞けるし位で丁度いい。

 

夫はホントに引っ越しするのか、この家のこと一人で出来るのかというくらい何も動いていないが...。

 

仕事探しは今夜又indeedから送られてくるラインを気長に待とう。

せっせと探そう。

 

この年でも仕事なくはないのだと思った。

まだまだ働いている人は多い。

 

熟年になって離婚、別居など一人になる女性も増えているはず。

諦めなければ道は開けると信じて。

いい言葉だけを信じよう。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。