://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

何処から手をつけたらいいのやら

お花火日和の今日娘は花見へ出かけ、夫は近くの山へ。

お昼に『どんべい』を食べに登るらしい。

変ってるな。

 

日中一人だったが、引っ越しの準備も当面私が使う物だけだし、下着や洋服、食器類はギリギリまで使うのでまだ梱包出来ない。

 

そんなに急ぐ必要もない写真の整理とか洋服の整理していたら要らない服をメルカリに出す準備をしたり、何か寄り道ばかりしている気がする。

 

マンションへはこの家から運ぶのはベッドとチェスト、食事するのにこたつテーブルにしようか食卓を持っていこうか...。

 

家電は新しく小さめの冷蔵庫と今使っているのと同じ電子レンジ、洗濯機を購入予定。

夏前にはエアコンを外して取り付けてもらわなければいけない。

 

引っ越し単身パックかな?

 

色々出費はいるけれど、後30年以上生きるとしたらどこかの段階で大きな出費は避けられないはず。

 

それにこの辺りでは車は一家に2台、3台は当たり前。それを我慢して中古の小さな車1台で凌いできたのだから本当はもう1台車が欲しい。

 

ここにずっと住み続けていたら死ぬまで車必須の生活。

 

でも引っ越せば10年後くらいに車を手放してもいいと思っている。

車検やガソリン代、駐車代は浮く。

 

母が生きている間にもう1台買って病院の送り迎えなどに必要なので母が亡くなれば売ればいいと思うが、夫は先々の計算が出来ない。

 

今損をするとか、今出費があることをすごく嫌う。

 

損して得とれという言葉は夫には無縁だ。

 

株もこんなご時世にちまちま売買している。

 

毎日その通知が封書でポストにはいっている。

 

ペーパーレスの時代にwebでやればいいものを、いくら言っても聞かない。

 

目を通してすぐ破って捨てる。

脱炭素なんてどこ吹く風。

 

オレ様流。

 

ああ、早く離れて暮らしたい。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。