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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

一気に夏

昨夜は寝付いて1時間後位に目が覚め、首の辺りが汗ばんでいた。

 

敷き毛布にボアシーツを敷いていると暑くて剥いだ。

 

つい先週まで冬の寒さに逆戻りだったのに、一気に春を飛び越えて夏がきたよう。

アイスコーヒーを飲んだ。

 

特に家の2階は上がった途端ムッとする暑さでこの家も寒暖差が激しい。

 

次住む、マンションは一番上なので相当暑いだろうと覚悟している。

 

昨日夫が休みで私は2階に殆どいたのだが、インターホンが鳴り、夫が出た。

 

新聞屋さんだった。4月一杯でやめるといったので話を聞きにきたのだ。

 

中々夫が中に入らないので何を言ってるのかなとテラスから覗いてみると夫が

手を振りながら

「ダメです」と言っている。

 

家に戻ってきた夫はしらっと普通に

「4月一杯でやめると言ったよ」と言う。

私が

「ダメですって言ってたよね?」と聞くと

「5月以降も取ってほしいと言うから」と夫。

 

そして「引っ越しするかもしれないからと言った」と言う。

 

私は母の介護で此処を空けるので暫く夫一人になり、殆ど夫は新聞を読まないのでやめると言ったのに。

 

こんな小さな町で新聞の集金の女性とか結構近くに住んでいると思うのに噂が広まったら嫌だなと思ったから夫にも伝えたはずなんだけど、真剣に聞いていないのか忘れたのか...。

 

はたまた私が夫に伝えていなかったのか。

ほぼコミュニケーションもなく、極力喋りたくないと思っているので言ったか言ってないかも分からない。

 

後10日程で束の間の一人暮らしがホントに始められるのか信じられない気持ち。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。