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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

肌寒い一日

昨日は2階の寝室にいると暑くて少しエアコンを入れた程なのに明け方4時頃寒くて起きました。

パジャマも布団もそろそろ夏物では風邪をひきそうです。

 

起きてからも肌寒く朝からずっと雨降りで長袖のカーデガンを羽織りました。

 

依頼していたガレージの物置の解体と撤去にきてくれました。

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3人で来てものの5分で終了しました。

撤去もしてもらって5千円だと助かりました。

 

夫の30年以上も前のゴルフクラブだとか庭木に薬剤散布する器械だとか殆ど使わないものばかり、又一人で分別しながら徐々に捨てていこうと思います。

 

クリスマスにイルミネーションを飾ったり、周りにつられてかこの家を輝かせたかったのかそんな時期もあったなと懐かしく思い出しました。

 

昨日も下駄箱を片づけていてバドミントンのラケットやオモチャのテニスラケットなど何年も何十年も使っていないものが出てきました。

 

まぁ二度と手にすることはないだろうと捨てましたが。

 

捨てるというのはこれからの生活を心地よく動きやすくするという利点もあるけれど、明や陽など未来も断ち切る様な行為でもあるような複雑な気持ちです。

 

私の場合はこの家を出たい、夫と縁を切りたい、家族がバラバラになるという事を背景に捨て活をしているからよけいです。

 

今はとにかく早く専門家に聞いてみたいです。

 

お金のこと、家のこと専門家でないと分からないことばかりなので落胆するか前向きになれるか分かりませんがこれまで受けてきた夫からの暴言、罵倒私だけでなく子供も。

 

そしてそれがこれからも毎日続くなら人間としての生き方って何だろうと思えてきます。

夫婦なのに家族なのに自分の意見を言えないなんておかしいです。

 

だまって人の言うことを聞いていればいい、経済的弱者を押さえつける卑怯なやり方。

 

私が別居を切り出したら夫はどんな態度に出るのか。

 

きっと驚くような言い訳を用意してくることでしょう。

 

離婚が泥沼化するというのがよく分かります。

気持ちが倍々で憎しみに変わっていくのですね。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。