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置かれた場所で咲きたくない

気付いたら還暦過ぎていました。年齢に抗いながら日々前向きに

外反母趾が悪化

昨日から右足の親指の下辺りが痛くてズキズキする。

何もしなくても痛い。

 

朝起きてゴミを捨てに行くのに靴を履こうとすると飛び上がる程の痛み。

 

今日は電車に乗って美容室にカットへ行き、その後電子レンジを買いに最後は仕事の登録会に行く予定なのにとても長距離歩けそうにない。

 

特に外出用の靴は高さもない割には丁度幹部に諸に当たるので普段履いているおんぼろ靴でいこうと思ったが、下に下りて行くだけで足を引きずっているので近くのモールで足の内側に当たらないような所謂便所スリッパのようなものを買いに行かねば。

 

それに面接に行くのにまともな服を持ってきていない。

よれよれジーンズで町へそして面接には行けない。

 

それもモールに好きなブランドが入っているので買うことにしよう。

 

この2,3年コロナで外出する機会が減ったことをいい事に殆ど服を買っていない。

 

欲しかったスカートはサイズがなく、取り寄せになり、間に合わなったがセットアップがお安くなっていて更に1割引きでトップスだけの値段かと思うほど上手く買えた。

 

今まで住んでいた所だったら安売りのチャンスも逃していた。

 

マクドナルドでお昼をさっと食べ、直ぐ着替えて自転車で駅に向かった。

 

電子レンジは明日午前中届くそうだ。

便利な世の中だ。

 

その後歩いて派遣会社に。

 

若い女性ばかりかと思いきや白髪だらけの60歳位の男性もいた。

 

簡単なタイピングのテストをしますと言われ、焦った。

ミスタッチすると音がなるので恥ずかしい(>_<)

 

まだ終わらないのー?て感じ。

 

簡単にヒアリングがあり、希望勤務地を聞かれ、いとも簡単に仕事探してきますと言われ、さっと若い男性が席を立ち、紙を持ってきてこれはどうですか?と差し出された。

 

コロナワクチンの問い合わせらしい。

 

人気なので採用なるか分からないらしい。

 

今回ダメでも登録しているのでいつかは仕事にありつけるかも。

やはり田舎とは違うなと感じた。

 

まだ夕食には早かったので住んでる駅まで戻り、高架下のこじんまりしたイタリアンの店に入った。

 

若い女性一人でやっている店で前菜を食べたらワインが飲みたくなって白ワインを一杯だけ飲んだ。

 

ホタルイカのトマトパスタが美味しかった。

一人でこんな生活が出来るなんて有難い。

 

これで家賃の半分くらいの収入があれば言う事ないのだが。

何せアクション起こしたのが遅かった。

 

それでも去年のうじうじして落ち込んでいた頃よりは少し前に進んだ気がする。

 

夫と一緒に住むことになっても自分の生活を確立出来たら割り切れる。

 

初めて自分で賃貸マンション探しから契約引っ越しまでやってみてもしこの先夫と住めないと思った時、何とかスムーズにいくんじゃないかなと思った。

 

今回のことがいい予行演習になったのかもしれない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。